過去の記事一覧
-
![]()
6月20日、シンガポールの国家気候変動事務局(NCCS)、通商産業省(MTI)、およびエンタープライズ・シンガポール(EnterpriseSG)は、企業が信頼できる脱炭素化計画の一環として炭素クレジットを自主的に活用す…
-
![]()
6月18日、ワーナーミュージックグループは、イギリス出身のロックバンド、コールドプレイが持続可能性への取り組みの一環として、過去にリリースした全アルバムを再生プラスチック製の「EcoRecord」として再リリースするこ…
-
![]()
6月23日、EU理事会は企業のサステナビリティ報告(CSRD)およびデューデリジェンス(CS3D)の義務簡素化に関する交渉方針で合意した。企業の報告・遵守負担を軽減し、中小企業への義務波及を最小化することで、EUの競争…
-
![]()
6月19日、カナダの大手機関投資家であるケベック州貯蓄投資公庫(CDPQ)は、2050年ネットゼロ達成に向けた次なる一歩として、2025〜2030年の新たな気候戦略を発表した。これは脱炭素化をより一層推進し、移行関連投…
-
![]()
6月18日、米国の先進原子力企業TerraPowerは、6億5,000万ドル(約1,000億円)の資金調達を完了したと発表した。本ラウンドには、同社創業者であるビル・ゲイツやHD現代に加え、エヌビディアのベンチャー部門…
-
![]()
6月17日、フォルクスワーゲン銀行は初のグリーンボンドを資本市場で発行したと発表した。今回の発行は3年債と6年債の2本立てで、総額は15億ユーロ(約2500億円)に達した。本取引はフォルクスワーゲン・フィナンシャル・サ…
-
![]()
6月20日、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(MSIM)は、気候関連プライベート・エクイティ戦略「1GT」を通じて、エネルギー業界向けメタン排出管理を手掛けるInsight MへのシリーズE投資ラウ…
-
![]()
6月18日、ニューヨークおよびロンドンにて、ESGリスク管理ののリーディング企業Datamaranは、新製品「Datamaran Core」の正式リリースを発表した。これは企業が重要なESG課題・リスク・機会を迅速かつ…
-
![]()
6月19日、GRI(Global Reporting Initiative)は、新たに「GRI Sustainability Taxonomy(GRI・サステナビリティ・タクソノミー)」を発表した。これは、XBRL(拡…
-
![GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ]()
サステナビリティ情報開示における基準間の整合性の確保は、ますます重要な課題となっている。CSRD(企業サステナビリティ報告指令をはじめ、国際的な基準間の連携が進展している。2025年6月26日、GRIは新たな基準「GR…
おすすめ記事
-
![【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説]()
気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
-
![]()
本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
-
![]()
本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
-
![]()
後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
-
![]()
前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.