過去の記事一覧
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2024年1月から適用が開始されているCSRDは欧州内での非財務情報開示に関する統一的な制度であり、ESRS(European Sustainability Reporting Standards )は開示基準を定めて…
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6月5日、H&Mグループは、SBTi(Science Based Targets initiative)が、企業のネット・ゼロ目標設定の基準において、スコープ3のバリューチェーン排出量に対応するために、自主的炭…
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6月4日、クリーンエネルギー技術の新興企業Airaは、ドイツ全土の家庭へのヒートポンプ設置を促進する目的で、BNPパリバから2億ユーロ(約339億円)の債務コミットメントを獲得したと発表した。 スウェーデンのスト…
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6月2日、マイクロソフトは、「データセンター・コミュニティ誓約書」の制定を発表した。この誓約書は、同社が拡大するデータセンターが社会的課題に対処し、地域コミュニティに利益をもたらすことを確実にすることを目的とし、一連の…
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5月24日、アサヒ飲料は、前田道路株式会社と共同で、「CO2を食べる自販機(自動販売機の庫内に二酸化炭素を吸収する特殊材を搭載)」で回収した二酸化炭素を原料としたアスファルト舗装材料の実証活用を開始することを発表した。…
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5月28日、トヨタ自動車、マツダ、SUBARUの3社は、新たなエンジン開発を通じてカーボンニュートラルを実現する方針を打ち出した。これらの企業は、電動化への完全な転換ではなく、内燃機関自動車の維持を強調。合成燃料(eF…
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5月24日、EU理事会は、「グリーン、デジタル、レジリエントな未来を牽引する競争力のある欧州産業」に関する政策文書を採択した。欧州委員会に対して工業政策に関するEU理事会としての考えを示している。 文書では、次に…
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5月21日、シュナイダーエレクトリックは、新たなマイクログリッド・ソリューション「Villaya Flex」をアフリカで開催された「エネルギーアクセス投資フォーラム2024」の中で発表した。このソリューションは、再生可…
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6月4日、CDPは、企業の持続可能性報告の合理化・簡素化および国際的な開示基準との整合性を目的に、新たなプラットフォームの立ち上げを発表した。また、CDPは、ISSB基準のFRS S2に沿った新しい質問も発表した。 …
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6月5日、ESGデータサイエンス企業のRepRiskは、投資家や企業が幅広いテーマにわたって特定の企業のESGリスクをピンポイントで特定できるようにすることを目的とした新しいソリューション、Due Diligence …
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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