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過去の記事一覧
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BBVA、持続可能なビジネス目標を7000億ユーロに引き上げ
2月24日、BBVAは2025年から2029年までの5年間で持続可能なビジネスに7000億ユーロを動員する新たな目標を発表した。これは2018年から2025年の8年間の目標であった3000億ユーロの2倍以上に相当し、2… -
National Grid、米国の再生可能エネルギー事業をBrookfieldに売却へ
2月24日、エネルギー会社のNational Gridは、米国における陸上再生可能エネルギー事業であるNational Grid Renewablesを資産運用会社のBrookfield Asset Managemen… -
ウォーターシェッドが1メガトン規模の炭素除去クレジット調達へ初のRFPを公募
3月3日、ウォーターシェッドは1メガトン規模の炭素除去クレジットを調達するための初のRFP(提案依頼)を発表した。対象となるサプライヤーは、自然を活用したプロジェクトからエンジニアード・リムーバルに至るまで、多様な炭素… -
ウェルズ・ファーゴ、2050年のファイナンス部門でのネットゼロ目標を撤回
3月4日、ウェルズ・ファーゴ(WFC.N)は、自行が融資を行う企業の排出量について、2050年までにネットゼロを達成するという目標を撤回すると発表した。銀行業界ではサステナブル融資の方針が再考されつつある。 同行… -
ウラノス・エコシステムにおける産業データ連携の新たな指針発表
2月28日、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)は「Whitepaper:ウラノス・エコシステム・データスペーシズ リファレンスアーキテクチャモデル(ODS-RAM)」を公開した。 ウラノス・エコシステムとは … -
環境省、自然再生基本方針変更の閣議決定を発表
2月28日、自然再生推進法第7条第3項に基づき、自然再生基本方針の変更が閣議決定された。また、令和6年10月11日から11月10日まで実施された「自然再生基本方針の見直し案に対する意見募集(パブリックコメント)」の結果… -
EU、CSRD/CSDDD適用時期延期について早期投票へ
3月10日、欧州委員会が提案したグリーン・ディールの簡素化に関する「オムニバス・パッケージ」の審議が本会議で行われた。 (参考)EUのサステナビリティ規制が大幅簡素化(CSRD/CSDDD)!日本企業に関する重要… -
LEGO Group、リサイクル素材を使用した新タイヤパーツを導入し持続可能性を強化
2月26日、LEGO Groupは、より持続可能な素材を活用した新たなLEGOタイヤの導入を発表した。今回採用された素材は、廃棄された漁網やロープ、使用済みエンジンオイルを再利用したもので、従来の化石燃料由来の原材料へ… -
三井住友FGがネットゼロ・バンキング・アライアンスから脱退へ―国内大手金融で初の事例
3月4日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)が、銀行による温室効果ガス排出量削減を促す「ネット・ゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)」からの脱退を決定したことが、明らかになった。米国ではトランプ政権下での気候… -
ユナイテッドのUAVサステナブル・フライト・ファンドがヘアルームに投資し、DAC技術拡大へ
2月25日、ユナイテッド航空はUAVサステナブル・フライト・ファンドがDAC(ダイレクト・エア・キャプチャ)企業のヘアルームに投資すると発表した。これにより、ユナイテッドは最大で50万トンの二酸化炭素除去(CDR)を購…