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進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)やTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)といった国際的枠組みに加え、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)による… -
ESGデータ管理のNovisto、シリーズAで800万ドルを調達 欧州市場へ拡大へ
5月、ESGデータ管理ソリューションを提供するNovistoは、シリーズA資金調達ラウンドで800万ドル(約11億円)を調達したと発表した。今回のラウンドはホワイトスター・キャピタルが主導し、Diagram Ventu… -
Green Impact Exchange(取引所)とは?インパクト投資の行方と上場の可能性
ESG投資は一時のブームを経て、いま転換点にある。政治的・制度的反発、透明性への疑義、そして投資リターンへの懸念など、まさに「ESG」の意義が問い直されている。 一方で、「社会課題の解決と事業の両立」を目的とした… -
ESG情報管理で戦略の質が決まる!SaaS導入で“攻める”サステナ経営へ
海外ではESG情報の開示に向けたSaaS導入など高度なシステム化が進む中、日本企業は情報管理の手法を見直す転機を迎えているのではないだろうか。日本国内でも、ESG情報の収集や報告に携わる中で、日々の業務負荷を感じている… -
SEC、気候関連情報開示規則の訴訟対応を変更へ
2月11日、米国証券取引委員会(SEC)は、2024年3月に採択した気候関連情報開示規則「投資家向け気候関連情報開示の強化と統一規則(The Enhancement and Standardization of Cli… -
金融庁、「記述情報の開示の好事例集2024(第1弾)」を発表:サステナビリティに関する開示を強化
11月8日、金融庁は「記述情報の開示の好事例集2024(第1弾)」を公表した。本事例集は、企業がサステナビリティに関する考え方および取組を有価証券報告書等に記載する際の実例を提供し、投資判断に役立つ情報開示を促進するこ… -
ESG・EHSデータを管理する統合プラットフォーム製品が発売
10月22日、環境・衛生・安全管理(EHS)・サステナビリティに関するプラットフォームを提供するBenchmark Gensuiteは、ESG・サステナビリティ・EHSデータに関する複雑化・大量化する要求の管理・対応方… -
Novata、CSRD対応支援の新プラットフォームを発表
9月9日、ESGデータ管理ソリューションを提供するNovataは、プライベート企業向けにサステナビリティ管理を支援するプラットフォーム「Novata for Companies」を発表した。このサービスは、企業が投資家… -
Morningstar、TCFD開示のメリットや重要性に関するコラムを発表
8月27日、金融・経済情報の提供を行うMorningstarは、TCFD(気候関連財務情報タスクフォース)開示のメリットや重要性に関する新たなコラムを発表した。 2015年に設立されたTCFDは、金融市場の参加者… -
ESGソリューションのCority、サステナビリティプラットフォームのアップグレードを発表
8月27日、ESGソリューションを提供するCorityは、2025年から自社の全ての顧客を対象に、SaaSベースで統合された「CorityOne」プラットフォームへのアップグレードをすることを発表した。このプラットフォ…