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欧州議会、2030年までに全加盟国に排出量削減を義務化
3月14日、欧州議会は、2030年までにすべてのEU加盟国に温室効果ガス排出量の削減を初めて義務付けるとともに、EU全体の2030年の排出量削減目標を従来の30%から2005年比40%に引き上げることを含む、改正努力義… -
Kellogg、稲作農家の温室効果ガス排出削減を支援
1月23日、Kelloggは、ミシシッピ川下流域の稲作農家との5年間のパートナーシッププログラム(Kelloggs InGrained™)により、気候への影響を軽減するための支援を開始し、初期の段階で良好な結果が得られ… -
ERMとSalesforce、脱炭素社会の実現に向けたソリューションとサービスの提供で提携
2月15日、サステナビリティアドバイザリーのERMとCRMソリューションプロバイダーのSalesforceは、脱炭素社会に向けたソリューションとサービスを提供するための新たなパートナーシップの締結を発表した。 E… -
ニューヨーク州、温室効果ガス削減と気候変動対策に向けたプログラムを発表
1月10日、ニューヨーク州キャシー・ホッホル知事は、「2023 State of the State」の一環として、「キャップ&インベスト・プログラム」を発表した。本プログラムは、温室効果ガスの排出量に上限を設け、不利… -
ユナイテッド航空、地上業務のさらなる電化を目指し、Natron Energyに出資
11月30日、ユナイテッド航空は、空港地上設備の電化に貢献する可能性を持つナトリウムイオン電池メーカーNatron Energyへの戦略的株式投資を発表した。ユナイテッド航空は、航空機の排出ガス削減技術を開発する企業に… -
Crédit Agricole、グループ全体の活動を調整するエネルギー転換部門を設立
12月8日、国際的な銀行・投資グループであるCrédit Agricoleは、Crédit Agricoleのエネルギー転換に関する活動や提案を調整・推進するための新しいビジネスライン、Crédit Agricole … -
農林水産省、農産物生産の排出量を「見える化」支援
9月12日、農林水産省は、フードサプライチェーンにおける脱炭素化を推進するため、農産物の生産段階における温室効果ガスを算定できる「温室効果ガス簡易算定シート」(試行版)を公表した。 農林水産省では、令和2年度から… -
EU議員団、2030年までに道路・農業・建築物部門の排出量削減要求を40%に引き上げ
11月9日、欧州議会と欧州理事会の議員らは、いくつかの部門においてより厳しい排出削減を定めた法案に合意したと発表した。 新しい合意が対象とする部門(道路、国内海上輸送、建物、農業、廃棄物、小規模産業など)は、EU… -
北九州市立大院と老舗餅店、カーボンニュートラルについて学ぶカードゲームを考案
10月15日、北九州市立大学と老舗餅店「高石餅店」は、子どもたちにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)について考えてもらうためのカードゲームを考案した。 高石餅店は、同大大学院国際環境工学研究科との… -
山形大学、米タンパク質からの代替肉開発に成功
10月6日、山形大学は、米糠タンパク質濃縮物からの代替肉調整に成功したと発表した。本研究成果により、代替肉原料の選択肢が広がり、国内自給が可能で国内産原料で安心・安全な代替肉生産が期待されるという。 今回開発され…