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タグ:温室効果ガス
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第7次エネルギー基本計画が閣議決定 – 2040年温室効果ガス73%削減目標と整合
2月18日、政府は、第7次エネルギー基本計画を閣議決定した。本計画は、エネルギー政策基本法に基づき、エネルギー政策の基本方針を定めるものであり、政府が新たに策定した2040年度の温室効果ガス73%削減目標と整合的に策定… -
フォンテラ、ネスレとマースの支援で農場排出削減を推進
2月18日、フォンテラは、農場での温室効果ガス排出削減を促進する新たなインセンティブプログラムを発表した。この取り組みは、食品大手ネスレとマースからの資金提供を受けて実現したもので、両社は農場主が持続可能な農業を進める… -
スイス、温室効果ガス削減目標を強化—2035年までに65%削減へ
1月29日、 連邦政府の会議で、パリ協定に基づくスイスの新たな温室効果ガス削減目標を承認した。この目標は「気候・イノベーション法」に沿ったものであり、2035年までに1990年比で少なくとも65%の排出削減を目指す。ま… -
シュナイダーエレクトリック、PCAFと提携—金融機関の脱炭素化を支援
1月16日、シュナイダーエレクトリックは、金融向け炭素会計パートナーシップ(PCAF)との提携を発表した。同社は2025年1月1日付でPCAFの認定パートナープログラムに参加する初のグローバルサステナビリティコンサルタ… -
ICEとダン&ブラッドストリート、世界最大規模の気候データ提供へ
10月24日 、インターコンチネンタルエクスチェンジ(ICE)とダン&ブラッドストリート(DNB)は、気候リスクデータを提供する新サービスの開始を発表した。このサービスは、Scope 1、2、3の温室効果ガスデータや物… -
American Express GBT、SBTiによる気候目標の認証を取得
9月12日、ニューヨークにて、American Express Global Business Travel (Amex GBT) は、温室効果ガス排出削減目標がScience Based Targets initia… -
CDPが新報告書を発表、上流Scope 3排出量の課題と解決策を提示
CDPは6月、企業の上流Scope 3排出量に関する新たな報告書を発表した。本報告書では、サプライチェーンにおける温室効果ガス(GHG)排出量の管理が企業にとって重大な課題であると指摘し、具体的な改善策を提案している。… -
SBTiが正式認証、KLAの2030年までのGHG削減目標
8月14日、KLAは、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を削減する短期目標が、Science Based Targets initiative(SBTi)によって正式に承認されたと発表した。 KLAは2… -
FAIRR、気候・自然目標達成のため2030年までにG20の食料補助金改革を要求
8月22日、総資産7.3兆ドル(約1,075兆円)を代表する投資家連合FAIRRは、G20財務大臣に対し、2030年までに農業支援を気候・自然目標に整合させるよう求める声明に署名した。 リーガル&ジェネラル・イン… -
メルカリと東京大学、「メルカリ」の取引による温室効果ガスの削減貢献量を算出
[2024/5/14 更新] 削減貢献量、環境負荷量に関する数値の修正を記事末尾に追記しました。8月8日、メルカリと国立大学法人東京大学インクルーシブ工学連携研究機構は、フリマアプリ「メルカリ」の取引を通じて生まれた…