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カテゴリー:国内
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【特別対談】人的資本が企業価値を作るーANAが実践するサステナビリティ経営戦略に学ぶ(前編)
本記事は、ESG Journalを運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(以下シェルパ)のCSuOが、ANAホールディングス株式会社の保谷氏をお迎えし、企業のサステナビリティ推進や戦略、情報開示について対談したも… -
【特別対談】サステナビリティ情報開示の進展が企業価値向上を実現。AI/テクノロジー活用への期待(後編)
本記事は、ESG Journalを運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(以下シェルパ)のCSuOが、ANAホールディングス株式会社の保谷氏をお迎えし、企業のサステナビリティ推進や戦略、情報開示について対談したも… -
農水省、「技術カタログ Ver.4.0」公開 アジアモンスーン地域で44技術を収録
10月1日、農林水産省は「みどりの食料システム戦略」に基づき、アジアモンスーン地域向けの「技術カタログ Ver.4.0」を国際農研ウェブサイトで公開した。今回の改訂では新たに4技術を追加し、既存2技術を更新、収録技術は… -
日米、小麦供給安定化へ協力覚書
10月2日、農林水産省はアメリカ合衆国小麦連合会と「米国から日本への小麦供給の安定化に関する協力覚書(MOC)」を締結した。署名は霞が関の農林水産省第2特別会議室で行われ、日本側は山口靖農産局長、米国側はジム・ぺルマン… -
次世代地熱ロードマップ公表 2050年までに7.7GW導入へ
9月26日、資源エネルギー庁は「次世代型地熱推進官民協議会」で中間取りまとめ案を公表した。資料では、超臨界地熱・クローズドループ・EGS(拡張地熱システム)の三技術を柱とするロードマップが示された。 導入見通しと… -
豊田通商など4社、低炭素水素供給計画認定 風力電力で年間1600トン製造
9月30日、経済産業省は低炭素水素等供給等事業計画を認定した。計画番号は「2025低炭素水素等第1号-1」で、豊田通商、ユーラスエナジーホールディングス、岩谷産業、愛知製鋼の4社が参画する。 計画の概要によれば、… -
東証グロース市場、上場維持基準を大幅見直し
9月26日、東京証券取引所はグロース市場の上場維持基準を改定すると発表した。新基準では「上場5年経過後に時価総額100億円以上」を求める。従来の「上場10年経過後40億円以上」から大幅に引き上げられる形となる。 … -
日EUエネルギー政策対話を開催、クリーンエネルギー協力を強化
9月16日、資源エネルギー庁の村瀬長官と欧州委員会エネルギー総局のヨルゲンセン総局長が日EUエネルギー政策対話を行った。本対話は、7月の第30回日EU定期首脳協議および「日EU競争力アライアンス」に基づくフォローアップ… -
外国法人による森林取得、全国私有林の0.003%にとどまる
9月16日、農林水産省は、令和6年に外国法人等が取得した森林面積が全国の私有林の0.003%にあたる382ヘクタールだったと発表した。平成18年からの累計は1万396ヘクタール(0.07%)であり、大きな増加傾向は確認… -
「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」金融部門の募集開始
9月16日、環境省は、第7回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の金融部門の募集を開始した。本アワードは、ESG金融の普及と質的向上を目的に令和元年度に創設され、投資家や金融機関などインベストメント・チェーンにお…