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タグ:ESG
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Jリーグ、気候変動対策を本格始動 アジア初「Sport Positive League」参画へ
4月22日、Jリーグは、未来の子どもたちが安心してスポーツを楽しめる地球環境の実現を目指し、気候変動対策「気候アクション」を本格的に推進すると発表した。その一環として、環境サステナビリティの取り組みを数値化・可視化する… -
Novata、ESGデューデリジェンスの一元化ソリューションを発表
4月23日、プライベートマーケット向けのサステナビリティ管理を手がけるNovataは、投資家のワークフローを効率化するための新たな技術プラットフォーム「ESG Due Diligenceソリューション」の提供を開始した… -
米州開発銀行とIFRS財団、ラテンアメリカ・カリブ諸国でサステナビリティ開示基準の導入推進へ
4月23日、米州開発銀行(IDB)、IDBインベスト、およびIFRS財団は、ラテンアメリカおよびカリブ諸国におけるIFRSサステナビリティ開示基準(IFRS Sustainability Disclosure Stan… -
MSCIがエネルギー転換の新潮流を発表
4月22日、環境意識の高まりとともに、エネルギー転換が勢いを増している。MSCIは、世界的な金融市場におけるデータと分析を提供するリーディングカンパニーとして、「トランジションファイナンストラッカー」を通じて、企業の気… -
IPCCが示す気候危機と企業戦略:温暖化対策はコストか投資か?
企業においてサステナビリティ経営は当然とされ、地球温暖化対策を行うこと自体が常識になりつつある。しかし、なぜ地球温暖化の防止を行わなくてはならないのか、という問いに答えるのは難しいものでもある。本記事では、地球温暖化対… -
イーロン氏拠出のXPRIZEカーボンリムーバル開催で総額1億ドルの賞金
4月、気候変動対策のイノベーションを促進する世界最大級のコンペティション「XPRIZEカーボンリムーバル」が、2021年のアースデイに開幕し、2025年のアースウィークに最終結果が発表された。総額1億ドル(約150億円… -
環境省、「TCFD・ネイチャー開示ガイド」改訂公表
4月21日、環境省は、企業のサステナビリティ経営を支援する実践ガイド「サステナビリティ(気候・自然関連)情報開示を活用した経営戦略立案のススメ~TCFDシナリオ分析と自然関連のリスク・機会を経営に織り込むための分析実践… -
Green Impact Exchange(取引所)とは?インパクト投資の行方と上場の可能性
ESG投資は一時のブームを経て、いま転換点にある。政治的・制度的反発、透明性への疑義、そして投資リターンへの懸念など、まさに「ESG」の意義が問い直されている。 一方で、「社会課題の解決と事業の両立」を目的とした… -
ESGフロントライン:統合報告書はどう”差別化”できるのか
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 統合報告書では、気候変動や人権、人的資本といった共通のサステナビリティ課題が多く取り上げられている。そのた… -
英国、カーボンクレジット市場の信頼構築へ──グリーンファイナンス拠点として世界主導目指す
4月17日、英国政府は自主的カーボン及び自然市場の信頼性向上に向けた新方針を発表した。企業や団体によるクレジット取引の明確な基準を設けることで、同市場を気候変動対策と経済成長の両立を可能にする手段として強化する。 …