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ESGフロントライン:米SEC委員長がサステナビリティ開示基準へ懸念を表明
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 サステナビリティ開示基準の国際動向 2025年9月10日、パリで開催されたOECDの円卓会議でポール・アトキ… -
SBTi・SBT認定とは?企業にもたらすメリットと実務的課題
※本稿は、会員登録なしで読めるお試しオリジナル解説です(期間限定)。他の記事も読みたい方は会員登録お願いいたします。 SBTi(Science Based Targets initiative)は、2015年にC… -
【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説
気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TISFD(不平等と社会関連の財務情報開示タスクフォース)が「人的資本」「人権」「公平・平等」といった社会領域について国際的な… -
SSBJ基準とは? 国内外基準・制度との違いと企業の実務対応を解説
サステナビリティ開示制度が多層化し、日本企業はSSBJ基準だけでなく、ISSB、CSRD、そしてGX-ETSといった複数の基準への対応が求められている。「どの基準を優先すべきか」「共通点と相違点は何か」「移行計画や第三… -
国内外のサステナビリティ開示動向(2024年度)ーGPIFサステナビリティ投資報告書が示す課題とは-
8月29日、GPIFが2024年度サステナビリティ投資報告書を公表した。本報告書では、気候関連開示、人的資本、コーポレートガバナンス、生物多様性など、国内外における主要な開示項目の傾向が詳細に分析されている。 本… -
ネイチャーポジティブ経営の重要性が増大・企業に求められる対応とは?(再掲)
※2024年3月5日公開済みの記事に「移行計画」「ネイチャーポジティブ宣言」に関する情報を一部更新し再掲している。 2022年12月に開催されたCOP15にて設定された新たな国際目標では、「2030年までに生物多… -
サステナビリティ開示におけるタクソノミ導入と実務対応のポイント
2025年8月8日、金融庁は、「2027年版EDINETタクソノミの開発案」を公表した。これは、ISSB(国際サステナビリティ基準審議会:International Sustainability Standards B… -
TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?(再掲)
※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の開示では、TCFD(Taskforce on Climate-related Financial Disclosures… -
PR【対談&ワークショップ】第一生命が語る「ESG開示」と「企業価値向上」
毎回満員御礼でご好評をいただいているESG Journal 会員向けのESG Journal Cafe、第5回を開催いたします。近年、ISSBやSSBJをはじめとするサステナビリティ情報開示基準・制度の整備が急速に… -
SSBJ基準とは?開示基準の解説とGX-ETSとの共通点ー比較解説と実務効率化のポイント
日本企業にとって、2026年から「気候変動対応・開示」は、企業価値を左右する重要な経営課題になるであろう。特に、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)やGX-ETS(GX推進法に基づく排出量取引制度)は、不可避の二大制…