タグ:ESG
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5月7日、米テクノロジー大手マイクロソフトは7日、米国西部の森林管理事業を展開するEFM社と、最大3百万の自然由来カーボン除去クレジットの購入および関連ファンドへの出資契約を結んだと発表した。マイクロソフトが国内で進め…
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インド財務省経済局は、持続可能な社会と「2070年カーボンニュートラル」達成に向けた資金の流れを強化するため、「インド版気候ファイナンス・タクソノミー(分類基準)」の素案を7日に発表した。政府は6月25日まで、専門家や…
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5月1日、ニュージーランド航空は2030年までに温室効果ガスの「ウェル・トゥ・ウェイク(Well-to-Wake)」排出量を2019年比で20〜25%削減する見通しを発表した。本削減目標は、燃料の生産から輸送、燃焼まで…
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5月5日、グローバルでの持続可能性に力を入れるHSBC銀行の資産運用部門で、持続可能性を担当していたエリン・レナード氏が退任することを、同社が金曜日に明らかにした。この発表は、新しいCEOのジョルジュ・エルヘデリー氏の…
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5月5日、民主党主導の州の司法長官連合が、ドナルド・トランプ大統領による新規風力発電プロジェクトのリースと許認可の停止を阻止するため提訴した。これにより、風力産業と重要なクリーンエネルギー源が深刻な打撃を受けると主張し…
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5月2日、欧州証券市場監督局(ESMA)は、ESG評価機関に関する新たな規制技術基準(RTS)案を発表し、同案についての意見募集を開始した。これは、2024年末に発効したESG評価機関規則(EU Regulation …
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5月2日、欧州委員会は、持続可能な金融情報開示規則(SFDR)の改訂に向けた意見募集を開始した。これは、規則の有用性を向上させ、投資家に対する報告およびコンプライアンス負担を軽減することを目的としている。SFDRは、2…
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5月2日、トランプ政権がハワイ、ミシガン、ニューヨーク、バーモントの4州を相手に、化石燃料企業を気候変動の損害について責任を問う計画を阻止するための訴訟を起こした。これは、気候変動対策に対する政府の最新の攻撃であり、州…
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![グローバルガバナンス体制構築に向けた実践的ツール紹介 グローバルガバナンス体制構築に向けた実践的ツール紹介]()
コーポレートガバナンスは、企業経営に直接的に係る課題であり、あらゆる企業において例外なく重要である。健全なガバナンスは、環境(Environment)と社会(Society)に対処する上での大前提であるるためだ。また、…
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4月、モーニングスターが発表した最新レポートによれば、2025年第1四半期の世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資ファンドは、過去最大となる86億ドルの純流出を記録し、前年第4四半期の181億ドルの純流入から大きく…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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