タグ:ISSB
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案を公開した。これまでは、TCFDが提言している推奨開示事項の「4つの柱」に基づき、気候変動が開示されてきた場合が多かった…
-
4月3日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)が最近公表したサステナビリティ開示基準に基づき、企業がサステナビリティと気候変動に関連する情報を報告するための…
-
2月26日、オーストラリア企業評議会(BCA)が発表した声明によると、オーストラリア企業は、気候変動報告義務化の新法案に対応するため、準備期間を1年延長すべきである。 BCAは、新しい気候変動開示規則の適用につい…
-
3月1日、シンガポール政府は、企業が初めてサステナビリティ報告書を作成する際に、その費用の3分の1近くを補助する「サステナビリティ報告書作成補助金」を開始することを発表した。 本助成金制度は、先週政府が発表した、…
-
2024年からISSB基準(IFRS)の適用が開始されており、サステナビリティ関連情報の開示が財務報告と同様に重要性が増している。2023年にTCFDが解散したことで、企業の「気候変動」に関する開示がどのように変わるの…
-
2023年TCFDは、想定していた役割を終了したとして解散し、企業の気候変動に関わる情報開示への監視や指導をIFRS財団によって設立されたISSB( International Sustainability Stand…
-
1月24日、国際的な基準設定機関である国際会計士倫理基準審議会(IESBA)は、グリーンウォッシングを緩和し、報告される持続可能性情報の質を高めることを目的とした、持続可能性報告及び保証における倫理的配慮に関する新たな…
-
1月18日、カナダ最大の投資家の一つであるオンタリオ・ティーチャーズ・ペンション・プラン(OTPP)は、2024年の委任状投票ガイドラインを発表し、気候変動監視に関する企業の取締役会への期待を強化した。 OTPP…
-
2024年、注目すべきESGテーマとは? 本コラムは「シェルパ・アンド・カンパニー、Chief ESG Innovation Officer(ESG責任者)中久保菜穂が個人的に運営しているブログ」より許可を得て転…
-
11月9日、サステナビリティ報告国際ガイドライン策定機関GRIは、IFRS財団と協働してシンガポールに「サステナビリティ・イノベーション・ラボ(SIL)」を設立することを発表した。SILは、企業がサステナビリティ情報開…
おすすめコラム
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
-
2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…
-
今月から、サスティナビリティ情報開示で関心の高いテーマについて、さくっと読める解説コラムを発行して…
-
今月から、サスティナビリティ情報開示で関心の高いテーマについて、さくっと読める解説コラムを発行して…
-
今月から、サスティナビリティ情報開示で関心の高いテーマについて、さくっと読める解説コラムを発行して…
アーカイブ