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EU、CSRD/CSDDD適用時期延期について早期投票へ
3月10日、欧州委員会が提案したグリーン・ディールの簡素化に関する「オムニバス・パッケージ」の審議が本会議で行われた。 (参考)EUのサステナビリティ規制が大幅簡素化(CSRD/CSDDD)!日本企業に関する重要… -
ESGフロントライン:潮流を読む~ESG開示はリスクか? サステナビリティ戦略の分岐点
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 2025年に入り、環境・社会・ガバナンス(ESG)への取り組みが政策・規制の面で停滞している傾向になりつつある。特… -
EU、サステナビリティ規制を簡素化し、60億ユーロの負担軽減へ
2月26日、欧州委員会は、EUの競争力強化と投資拡大を目的とした規制簡素化策を発表した。企業の行政負担を25%、中小企業に対しては35%削減することを目標とし、年間約63億ユーロのコスト削減を見込む。 主な簡素化… -
ESGフロントライン:潮流を読む~DEIの未来は?揺れる世界での日本企業の選択
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 DEI後退の流れ:米国 2025年1月20日、ドナルド・トランプ大統領は連邦政府のDEIプログラムを終了する… -
EUのサステナビリティ規制緩和に警鐘—6.6兆ユーロの資産を持つ投資家が声明
2月4日、160以上の投資家団体が、総額6.6兆ユーロの運用資産を代表し、EUのサステナビリティ金融制度の見直しに対して警鐘を鳴らした。欧州委員会が2月26日に発表予定の「Omnibusパッケージ」が、EUのサステナブ… -
EUタクソノミーの簡素化を提言――企業の報告負担削減へ
2月5日、EUのサステナブルファイナンスに関するプラットフォーム(Platform on Sustainable Finance)は、EUタクソノミーの簡素化と実用性向上を目的とした報告書を発表した。この報告は、過去2… -
ESGフロントライン:潮流を読む~EUサステナ規制が転換期、CSRD簡素化で何が変わる?
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 CSRD、CSDDD、CBMAの延期の可能性とその背景 1月29日の欧州議会の本会議にて、企業持続可能性報告… -
EQSグループ、ESG管理の強化に向けDaato Technologiesを買収
12月11日、コンプライアンス・倫理、データプライバシー、サステナビリティ管理、投資家向け広報のクラウドソフトウェアプロバイダーとして業界をリードするEQSグループは、ESG管理および報告ソリューションに特化したベルリ… -
PwC、CSRDに関する調査結果を発表
11月5日、PwCはEUの企業持続可能性報告指令(CSRD)についての調査結果を発表した。CSRDは発効以降、約50,000の企業に適用され、持続可能性報告の透明性向上を目指している。しかしPwCの調査によると、企業の… -
Normative、企業のCSRD対応を支援する包括的ソリューションを発表
12月3日、スウェーデンの炭素管理プラットフォーム企業であるNormativeは、企業のサステナビリティ報告指令(CSRD)への対応を支援する包括的なソリューションを発表した。新サービスは、専門家によるガイダンスと同社…