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カテゴリー:海外
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世界の太陽光発電への投資額、史上初めて石油を上回る:IEA
5月25日、国際エネルギー機関(IEA)は、報告書「世界エネルギー投資2023」を発表した。クリーンエネルギー源や技術への投資は化石燃料への投資を上回り続け、その差は2023年には約70%に達し、太陽光発電は今年、世界… -
ICMA、LuxSEと共にESG債データベース公開
5月17日、国際資本市場協会(ICMA)とルクセンブルク証券取引所(LuxSE)は、ICMAのサステナブルボンドデータ専用の新しいデータベースを立ち上げることを発表した。 ICMAが設立し、LuxSEのサステナブ… -
ホスピタリティ企業、ネット・ポジティブになるための5年計画を策定
5月16日、5万軒以上のホテルを代表するサステナブル・ホスピタリティ・アライアンス(SHA)は、同セクターのネット・プラスに向けた5年間の道筋を発表した。 新しい世界的なコミットメントは、多くのイニシアティブと新… -
Gold Standard、バイオマス発酵の新しい方法論に関するパブリックコンサルテーションの開始
5月11日、国際環境NGOであるGold Standardは、二酸化炭素の回収と地中貯留を伴うバイオマス発酵の新しい方法論に関するパブリックコンサルテーションの開始を発表した。これは、地中貯留を伴う二酸化炭素除去(CD… -
科学物質・廃棄物関連3条約締約国会議、有機汚染物質の追加が採択
5月1日~5月12日(現地時間)、化学物質・廃棄物関連3条約の締約国会議がスイスのジュネーブで開催された。本会議は、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(ストックホルム条約)第11回締約国会議、有害廃棄物の国境… -
FAIRR、G20財務相に農業補助金改革を要請
5月19日、機関投資家の食品・小売関連イニシアチブ「Farm Animal Investment Risk and Return(FAIRR)は、モントリオール生物多様性フレームワーク(GBF)を踏まえ、G20財務相に… -
不動産ESGデータプロバイダーDeepki、炭素計測プラットフォームNoocoを買収
5月25日、不動産サステナビリティデータソリューションプロバイダーのDeepkiは、組み込み型炭素測定スタートアップのNoocoを買収したことを発表した。 パリに拠点を置くNoocoは、フランスのエネルギーサービ… -
ナイキ、史上初の水素エンジン搭載の内陸型コンテナ船を就航
5月24日、ナイキは、ロッテルダムとベルギーにあるナイキの欧州物流キャンパス(ELC)間で、同社の欧州向け製品を運航時のCO2排出量をゼロにしながら輸送する、史上初の水素エンジン搭載の内陸コンテナ船「H₂ Barge … -
FIBS、フィンランドにおけるサステナビリティ2023年調査の結果を発表
5月17日、フィンランドにおけるWBCSDのグローバルネットワークパートナーであるFIBSは、「Sustainability in Finland 2023 Survey」の結果を発表した。フィンランドではサステナビリ… -
EU理事会、世界の森林破壊を削減するための新ルールを採択
5月16日、欧州理事会は、EU市場に投入または輸出される製品に関連する森林減少および森林劣化のリスクを最小化することを目的とした規制案を採択した。 EUは、森林破壊に大きな役割を果たす商品・製品の大規模な消費地お…