カテゴリー:海外
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9月29日、オックスフォード大発の気候テック企業で廃棄炭素を一段階で持続可能な航空燃料(SAF)へ変換する技術を開発するOXCCUは、シリーズBラウンドで約2,800万ドルを調達したことを発表した。今回の投資には、国際…
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9月30日、科学的根拠に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi)は、世界で初めて「科学的根拠に基づく目標設定(SBT)に関する認定エキスパート」の登録簿を公開した。これは、SBTiアカデミーで提供される認定プロセスを修了…
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9月21日から28日まで国連総会と並行して開催されたクライメイトウィークNYC 2025は過去最大規模となり、世界の金融・産業界のリーダーが集結した。議論は政策から市場へと重心を移し、気候対応が投資家にとって現実的な経…
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9月23日、低炭素セメントメーカーForteraは気候イノベーション基金(Climate Innovation Fund)を通じて、米マイクロソフトから戦略的投資を受けたと発表した。マイクロソフトは今回の出資により、F…
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9月24日、米IBMは、ESG管理統合プラットフォーム「Envizi」に新機能として、温室効果ガス(GHG)排出量の計算をAPI経由で既存ツールに組み込める「Envizi Emissions API」を発表した。グロー…
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9月25日、PwCは「Global Sustainability Reporting Survey 2025」を発表した。2025年、欧州連合(EU)の企業サステナビリティ報告指令(CSRD)や国際サステナビリ…
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9月29日、シンガポール金融管理局(MAS)は、10月6日付でアビゲイル・ンを新たなチーフ・サステナビリティ・オフィサー(CSO)に任命することを発表した。これまで同職を兼務してきたジリアン・タンは、開発・国際担当のマ…
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9月23日、気候テック企業ウォーターシェッドは、新たなサステナビリティAI製品「Product Footprints(プロダクト・フットプリント)」を発表した。これは企業の調達段階における排出量算定を根本的に変えるもの…
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9月24日、仏産業・エネルギー省は、トタルエナジーズとRWEのコンソーシアムを「サントル・マンシュ2」という洋上風力発電事業(1.5GW)の事業者に選定した。総投資額は約45億ユーロ(約7800億円)で、同社が仏国内で…
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9月23日、大手食品会社のマースは欧州にあるスナック菓子製品の全10工場が再生可能エネルギーでの完全稼働に移行したと発表した。これにより、年間約90万トンに及ぶ「スニッカーズ」「ツイックス」「エムアンドエムズ」「スキッ…
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気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
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後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
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前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
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