カテゴリー:海外
-
10月23日、DHLとIAG Cargoが、持続可能な航空燃料(SAF)を通じて温室効果ガス(GHG)排出量削減を進めるためのパートナーシップを締結した。今回の契約により、2024年から2025年の間に6,000万リッ…
-
10月21日、米国証券取引委員会(SEC)は、ニューヨークを拠点とする投資顧問会社WisdomTreeアセットマネジメントを、ESG要素を組み込んだ投資戦略に関する不実表示およびコンプライアンス違反で告発した。 …
-
10月21日、パリを拠点とし持続可能な金融を専門とするMirovaは、1億ユーロ(約160億円)規模の新生物多様性ファンドの運用を担当するため、仏機関投資家連合によって選ばれたと発表した。本ファンドはヨーロッパの中小企…
-
10月21日、欧州委員会は、スェーデンの提出したSSABのルレオにおける脱炭素プロジェクトへの1.2億ユーロ(約210億円)の支援を承認した。本措置により、欧州グリーン・ディールとREPowerEU計画に沿った、ロシア…
-
10月21日、Mercedes-Benzは、ドイツ南部のクッペンハイムにおいて、ヨーロッパ初の機械・湿式冶金プロセスを統合したバッテリーリサイクル工場を開設したと発表した。これで同社は、自社施設でバッテリーリサイクルの…
-
10月17日、サウスウエスト航空は、エネルギー会社Valeroの子会社であるValero Marketing and Supply Companyとの間で、SAF(Sustainable aviation fuel)の…
-
10月16日、米国エネルギー省(DOE)はバイデン=ハリス政権の「Investing in America」アジェンダの一環として、小型モジュール炉(SMR)技術の国内導入を支援するために最大9億ドルの資金提供の申請を…
-
10月14日、グーグルは、米国カイロス・パワー社と共同で、複数の小型モジュール炉(SMR)による原子力エネルギーの購入契約を世界で初めて締結した。これは、2030年までにカイロス社の最初のSMRを稼働させ、2035年ま…
-
10月15日、グローバル投資運用会社Ninety Oneは、カリフォルニア州教職員退職基金(CalSTRS)から1.5億ドルの運用委託を受けたことを発表した。CalSTRSは世界最大の教育関係者専用の公的年金基金であり…
-
10月15日、エンタープライズクラウドのリーダーであるIFSは、PwCと共同開発した新しい「サステナビリティ管理モジュール」を24R2バージョンのIFS Cloudに追加すると発表した。EUの「企業サステナビリティ報告…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.