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タグ:生物多様性
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環境省、「生物多様性見える化システム」試行運用を開始
4月21日、環境省は「生物多様性国家戦略2023-2030」に基づき、「生物多様性見える化システム」の試行運用を開始した。陸域全体の生物多様性と保全効果を可視化することを目的に設計・開発されたものであり、30by30目… -
ゴールドマンサックス、生物多様性保全に特化した新債券ファンドを発表
2月27日、ゴールドマンサックス(Goldman Sachs Asset Management)は、生物多様性の保全と回復をテーマとした「Goldman Sachs Biodiversity Bond fund」を発表… -
三井住友信託銀行、新たなサステナブルファイナンス「ネイチャー・インパクトファイナンス」取扱開始
2月28日、三井住友信託銀行株式会社は、新たなサステナブルファイナンス商品「ネイチャー・インパクトファイナンス」の取扱いを開始した。 背景と目的 三井住友トラストグループは、サステナビリティ方針の下、環境方… -
「TSUNAG認定」、GRESBとTNFDガイドラインと連携へ
2月10日、 国土交通省は、都市緑地法に基づく「TSUNAG認定」がGRESB(グローバル不動産サステナビリティベンチマーク)およびTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)のガイドラインと連携したと発表した。これ… -
Robecoが2025年方針を発表:移行鉱物と株主保護に注力
1月6日、資産運用会社のRobecoは2025年のエンゲージメントテーマとして、気候変動と自然を引き続き主軸としつつ、「移行」と「株主の権利」を新たに取り上げる方針を発表した。これにより、自然資源管理や森林破壊に関与す… -
パナソニックHD、海洋養殖スタートアップと共同実証契約を締結、両社の技術の融合へ
11月15日、パナソニック ホールディングス株式会社(パナソニックHD)と海藻養殖のスタートアップである合同会社シーベジタブルは、海藻養殖を活用した生物多様性の保全や社会課題の解決に向けた共同実証契約を締結した。本契約… -
「サステナビリティ報告は通常業務」KPMG2024年版サステナビリティ・レポーティング調査
KPMGは2024年版「サステナビリティ・レポーティングに関する調査」を発表し、世界中の企業が持続可能性報告の義務化に備えている現状を明らかにした。本調査は、EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)のよう… -
ジャナス・ヘンダーソンとUCバークレー、気候変動と生物多様性に関する研究教育パートナーシップを発表
11月20日、ジャナス・ヘンダーソンは、カルフォルニア大学バークレー校エグゼクティブ・エデュケーション(UCバークレー)との研究および教育パートナーシップを発表した。この提携は、資産運用チームに向けたカスタマイズされた… -
EU、森林破壊規制の適用を1年延期へ—企業の準備期間を延長
11月14日、欧州議会は企業が森林破壊規制に対応するための準備期間を1年延長することを決定した。これにより、EU内で販売される製品が森林破壊に関連しないことを保証する同規制の適用開始が、2024年末から延期される。 … -
金融機関向けネイチャーポジティブ投資支援、「NatureAlign」
11月7日、NatureFinanceは「NatureAlign」を正式に発表した。この新ツールは、金融機関が自然との関係を評価し、ネイチャーポジティブな成果に向けて進展することを支援する目的で開発された。ツールは生物…