タグ:生物多様性
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4月16日、ベゾス地球基金は、気候変動と自然喪失への対処を目的としたAIベースのソリューションを推進するため、最大1億ドル(約154億円)の助成を予定している「AI for Climate and Nature Gra…
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4月3日、環境データプロバイダーのアイスバーグ・データ・ラボ(IDL)は、シリーズA資金調達ラウンドの第1回クローズで1,000万ドル(約15億円)を調達したと発表した。調達資金は同社の事業拡大支援と製品提供の強化を目…
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3月28日、自然生態系の保護と回復を目的としたEUの重要法案が、大きな後退を余儀なくされ、承認に必要な加盟国の支持を得られなかったため、欧州理事会での承認投票の議題から外された。 同法案は、EU諸国が2030年ま…
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2月27日、欧州議会は、自然の生息地と生態系の回復と保護を目的とした新法を採択したと発表した。新法には、EU諸国が2030年までにEUの陸地と海域の少なくとも20%を回復させ、2050年までに回復が必要なすべての生態系…
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2月13日、フィンランドの製紙・木材大手、ストラ・エンソは、国際環境NGOである国際自然保護連合(IUCN)とのパートナーシップにより、生物多様性へのネット・ポジティブ・インパクトを検証するための科学的根拠に基づくフレ…
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2月28日、指数プロバイダーであるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)は、生物多様性、国連SDGs、気候変動などのサステナビリティ要因を統合したベンチマーク・ソリューションを投資家に提…
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2月14日、英国政府は、すべての主要な建築プロジェクトにおいて、生物多様性ネットゲイン(BNG)を10%達成することを開発業者に求める新たな要件を発表した。 英国の2021年環境法で導入された生物多様性ネットゲイ…
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1月26日、米小売大手のクローガーは、生鮮食品サプライヤーに対する新たな生物多様性目標を発表した。これにより、中規模から大規模の青果生産者は2028年末までに、小規模の青果生産者は2030年までに、同社に供給する全ての…
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1月25日、国際的な持続可能性報告ガイドラインを策定するGRIは、2024年の生物多様性に関する新たなスタンダード「GRI101:生物多様性2024」をリリースした。新スタンダードは、2026年1月1日から公式に適用さ…
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1月25日、標準化されたESG報告を推進する主要組織の1つであるグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)は、企業が生物多様性への重大な影響とその管理方法を公表できるようにすることを目的とした生物多様性基準の…
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