タグ:生物多様性
-
6月20日、デンマーク電力大手Ørstedと世界自然保護基金(WWF)は、洋上風力発電でのネイチャーポジティブ実現に向け、「BioReef」を展開すると発表した。本プロジェクトは、健全な海洋生態系を維持するために、デン…
-
6月28日、世界的な製薬企業であるアストラゼネカは、森林再生と生物多様性に焦点を当てたプログラム「AZ Forest」を大幅に拡大し、新たに4億ドル(約578億円)を投資するとともに、2030年までに2億本の植樹を約束…
-
6月27日、欧州議会の環境委員会は、自然の生息地と生態系の回復と保護を目的としたEU法案に関する採決を行ったが、44対44で否決された。棄権者はゼロだった。 賛成多数に達しなかったことで、提案されている自然再生法…
-
5月22日、議決権行使助言世界大手米ISSのESG評価部門であるISS ESGと、ドイツ証券取引所グループ傘下の機関投資家向けサービスプロバイダーQontigoは、国連の「国際生物多様性の日」を記念して、「ISS ST…
-
6月22日、英仏両政府は、企業が生物多様性クレジットを購入する市場を拡大し、自然回復に貢献するプロジェクトに資金を動員することを目的とした新たなイニシアティブ「英仏グローバル生物多様性クレジット・ロードマップ」の立ち上…
-
6月20日、欧州理事会は、2030年までにEUの陸地および海域の少なくとも20%、2050年までに回復が必要なすべての地域を保護・回復することを含む、広範な自然回復措置の確立について合意に達したと発表した。 本合…
-
6月19日、欧州最大級の資産運用会社であるリーガル&ゼネラル・インベストメント・マネジメント(LGIM)は、100社以上の「ダイアルムーバー」企業(規模や各セクターの気候変動対策を促進する可能性に基づいて対象企業を選定…
-
5月24日、英環境シンクタンクNGOのPlanet Trackerが発表した、投資家の投票行動を分析した新しい調査によると、生物多様性提案に関する投票のほぼ3分の2(62%)が反対または投票されなかったことが判明した。…
-
6月8日、エネルギー供給会社であるØrstedは、同社初のブルーボンドの募集を発表した。1億ユーロ(約150億円)の資金を調達し、同社の海洋生物多様性と持続可能な海運への取り組みに資金を提供することを目的としている。
…
-
5月19日、小売大手Tescoと世界自然保護基金(WWF)は、昆虫モニタリング機器開発スタートアップAgriSoundと提携し、英国のリンゴ園数カ所で、花粉媒介者のモニタリングを開始したと発表した。 Tescoと…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.