タグ:温室効果ガス
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9月5日、米ニューヨーク州のキャシー・ホーチュル知事は、改正環境保護州法案に署名した。同法では、2035年までに新車の乗用車とトラックの州内販売の100%、リース、車両登録等をゼロエミッション車に限定することなどが規定…
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9月4日、Enel社とThe European House-Ambrosetti社は、再生可能エネルギー転換政策の進捗とガバナンス課題に関する共同研究結果を発表した。再生可能エネルギーへの転換は、GDPや雇用、自然環境…
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丸紅株式会社は9月15日、約550億円のグリーンボンド発行を発表した。 本グリーンボンドの資金使途として、以下4つの事業を挙げている。 [um_loggedin show_lock=no] 再生可能エ…
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9月13日、環境省と国土交通省は、令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(社会変革と物流脱炭素化を同時実現する先進技術導入促進事業(うちLNG燃料システム等導入促進事業))の二次公募を開始を発表した。公募実施期…
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9月10日、野村アセットマネジメント株式会社は、金融機関による投融資を通じた温室効果ガス排出量を計測・開示する国際的な取組み「Partnership for Carbon Accounting Financials(P…
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ハーバード大学の420億ドル(約4兆6296億円)の寄付基金の運用会社が、化石燃料企業からの撤退を完了する方向で動いていることが、ハーバード大学のローレンス・バコウ学長の気候変動への対応に関する声明で明らかになった。
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9月8日、Spiber株式会社はカーライルおよび海外需要開拓支援機構を主な割当先とする第三者割当増資及び三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社をアレンジャーとした「事業価値証券化 (Value Securitiza…
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7月20日、英国のWRAP(Waste & Resources Action Programme)は、食品・飲料業界でのサステナビリティ目標を定めた「コートールド・コミットメント2030」を発表した。 英…
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2050年に二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの実質的排出ゼロを目指す政府方針を受け、製造業が脱炭素に向けた設備投資を進めている。政府が40年までに洋上風力の発電能力を3,000万~4,500万キロワットへ高める目標…
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欧州委員会が7月14日に発表した温室効果ガス(GHG)排出削減のための政策パッケージ「Fit for 55」に対して、EUのさまざまな産業団体から賛否の声が上がっている。 エネルギー使用関連の改正につしてはEU排…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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