過去の記事一覧
-  ![]()  6月19日、カナダの大手機関投資家であるケベック州貯蓄投資公庫(CDPQ)は、2050年ネットゼロ達成に向けた次なる一歩として、2025〜2030年の新たな気候戦略を発表した。これは脱炭素化をより一層推進し、移行関連投… 
-  ![]()  6月18日、米国の先進原子力企業TerraPowerは、6億5,000万ドル(約1,000億円)の資金調達を完了したと発表した。本ラウンドには、同社創業者であるビル・ゲイツやHD現代に加え、エヌビディアのベンチャー部門… 
-  ![]()  6月17日、フォルクスワーゲン銀行は初のグリーンボンドを資本市場で発行したと発表した。今回の発行は3年債と6年債の2本立てで、総額は15億ユーロ(約2500億円)に達した。本取引はフォルクスワーゲン・フィナンシャル・サ… 
-  ![]()  6月20日、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(MSIM)は、気候関連プライベート・エクイティ戦略「1GT」を通じて、エネルギー業界向けメタン排出管理を手掛けるInsight MへのシリーズE投資ラウ… 
-  ![]()  6月18日、ニューヨークおよびロンドンにて、ESGリスク管理ののリーディング企業Datamaranは、新製品「Datamaran Core」の正式リリースを発表した。これは企業が重要なESG課題・リスク・機会を迅速かつ… 
-  ![]()  6月19日、GRI(Global Reporting Initiative)は、新たに「GRI Sustainability Taxonomy(GRI・サステナビリティ・タクソノミー)」を発表した。これは、XBRL(拡… 
-  ![GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ]()  サステナビリティ情報開示における基準間の整合性の確保は、ますます重要な課題となっている。CSRD(企業サステナビリティ報告指令をはじめ、国際的な基準間の連携が進展している。2025年6月26日、GRIは新たな基準「GR… 
-  ![]()  6月17日、シドニー発。Climate Tech Partners(CTP)は、新設ファンドの初回クローズを完了し、豪州のクリーンエネルギー金融公社(CEFC)とAustralian Ethical Investmen… 
-  ![ESMAのESG評価機関規則がもたらす変化と企業への影響(26年7月適用) ESMAのESG評価機関規則がもたらす変化と企業への影響(26年7月適用)]()  2025年6月20日、欧州証券市場監督局(ESMA)が策定を進める新たなESG評価規則「Regulation (EU) 2024/3005」の運用に向けたコンサルテーションに対し、ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を… 
-  ![]()  6月17日、米証券取引委員会(SEC)は、2022年3月から2023年11月の間に公表していた一連の規制案を正式に撤回することを発表した。  対象となるのは、株主提案の除外基準に関する修正案、予測データ分析に関連す… 
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-  ![]()  本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス… 
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-  ![]()  後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い  本記事は、ESG … 
-  ![]()  前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方  本記事は、… 
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