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サステナビリティ開示におけるタクソノミ導入と実務対応のポイント
2025年8月8日、金融庁は、「2027年版EDINETタクソノミの開発案」を公表した。これは、ISSB(国際サステナビリティ基準審議会:International Sustainability Standards B… -
SSBJ(気候関連開示基準)とGX-ETSの共通点とは?~比較解説と実務効率化~
日本企業にとって、2026年から「気候変動対応・開示」は、企業価値を左右する重要な経営課題になるであろう。特に、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)やGX-ETS(GX推進法に基づく排出量取引制度)は、不可避の二大制… -
【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される可能性があるため予めご了承ください。 2025年7月末、EFRAG(欧州財務報告諮問グループ)は、ESRS(欧州サ… -
対談:国連グローバル・コンパクト氏家氏および気候変動イニシアティブ加藤氏に聞く:「気候変動と人権」の諸問題および日本企業に期待される対応について(後編)
後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のコンサルティング部門の責任者が、サステナビリティ・ESG… -
SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を(再掲)
※2024年12月21日公開済みの記事(2024年11月時点の情報を基に作成された)に2025年7月時点の情報を一部更新し再掲している。 SSBJ公開草案が2024年3月に公開され、2025年3月に最終化される予… -
GHGプロトコルの改訂とは?カーボンニュートラル実現への新たな方向性(再掲)
※本記事は、2025年2月に発行した記事に最新のGHGプロコトル更新内容を一部修正・追記し再掲載している。(2025年7月) GHG(温室効果ガス)プロトコルは、企業や組織が温室効果ガス排出量を正確に測定し、効果… -
対談:国連グローバル・コンパクト氏家氏および気候変動イニシアティブ加藤氏に聞く:「気候変動と人権」の諸問題および日本企業に期待される対応について(前編)
前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のコンサルティング部門の責任者が、サステナビリティ… -
サステナビリティ開示の情報品質とはーSSBJ基準に示されたポイント解説
※本記事は、2025年6月に発行した記事にSSBJハンドブックからの内容を一部追記し再掲載している。(2025年7月) 2025年3月にSSBJ(サステナビリティ基準委員会)よりサステナビリティ開示基準が公表され… -
複雑化する制度を整理:課題別サステナビリティ情報開示の進め方
サステナビリティ情報開示の実務の“今”に応じたオリジナル解説記事のご案内 サステナビリティ情報開示に関する制度や基準は、GRI、ISSB、TCFD、ESRS、GHGプロトコル、TNFD……それぞれの基準やフレーム… -
GX/GX-ETSと実務への影響~企業が今取り組むべき脱炭素戦略
※本記事は、2025年3月に発行した記事に最新のGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月) GX(グリーントランスフォーメーション)は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた日本政府…