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タグ:脱炭素
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経済産業省、「CO2等を用いた燃料製造技術開発」に関する計画を策定
1月20日、経済産業省は、グリーンイノベーション基金を用いて実施予定の、「CO2等を用いた燃料製造技術開発」プロジェクトの内容をまとめた研究開発・社会実装計画の策定を発表した。 本プロジェクトでは、脱炭素社会の実… -
ベンチャーキャピタルEnergy Impact Partners、最大約400億円の脱炭素技術ファンドを組成
1月20日、ベンチャーキャピタル投資家のEnergy Impact Partners(EIP)は、ネット・ゼロ移行を加速させることを目的としたアーリーステージの革新的技術を対象とする「Decarbonization F… -
Net-Zero Banking Alliance、加盟銀行が100社を突破
1月19日、Net-Zero Banking Allianceは、ネット・ゼロのコミットメントに100社目の署名社を迎えたことを発表した。ナショナルオーストラリア銀行(NAB)が加わったことで、本アライアンスは40カ国… -
米食品小売Meijer、2025年までの炭素排出量半減にコミット
1月18日、米国を拠点とするスーパーセンターおよび食料品小売業のMeijerは、新たなサステナビリティ目標を発表し、2025年までに炭素排出量の絶対量50%削減にコミットした。 この新しい目標は、食品廃棄物、持続… -
EY Japan、金融部門に特化した気候変動・サステナビリティ・サービスチームを新設
1月19日、EY Japanは金融分野に特化した気候変動・サステナビリティ・サービス(CCaSS)チームの新設を発表した。本チームでは、日本で銀行や保険、アセットマネージャー、アセットオーナー向けに特化したサービスを提… -
Candriam、サステナブルボンドファンドを設立。国連SDGsへの積極的な貢献をめざす
1月18日、サステナビリティに特化した資産運用会社であるCandriamは、低炭素経済への移行を支援するプロジェクトや社会的格差の改善を支援する債券発行への投資を目的とした「キャンドリアム・サステナブル・ボンド・インパ… -
Rio Tinto、オーストラリアでバッテリー式列車4両を購入港や鉱山で専用充電
1月11日、資源開発の世界的大手である英豪Rio Tintoは、2030年までに二酸化炭素排出量を50%削減するという同社の戦略の一環として、西オーストラリア州のピルバラ地域で使用するバッテリー式列車4両を購入すること… -
Commerz VenturesやCiti Ventures、消費者向けカーボンフットプリント追跡ソリューションプロバイダーに出資
1月17日、ストックホルムに拠点を置くカーボンフットプリント追跡ソリューションプロバイダーのDoconomyは、1,900万ドル(約21億円)の資金調達ラウンドを完了したことを発表した。 この資金調達ラウンドは、… -
非営利団体Bonsucro、サトウキビの生産基準認証を改訂。生物多様性などグローバルリスクに対応
1月17日、持続可能なサトウキビの促進を目指す国際的な非営利団体であるBonsucroは、サトウキビの生産基準である「Bonscuro認証」の改訂版を発行した。温室効果ガス排出、水、生物多様性、労働者の権利尊重といった… -
BlackRock ラリーフィンクCEO、2022年CEO向け年次レターを発行
1月18日、BlackRock会長兼CEOのラリー・フィンクは、CEO向けの年次レターを発表し、長期的なリターン、価値創造、投資の成功にはステークホルダー資本主義、企業価値と目的が中心であることに焦点を当てた。この書簡…