- Home
- 過去の記事一覧
タグ:脱炭素
-
ダイドードリンコ、CO2削減目標を策定。2050年までに自販機ビジネスのCNを目指す
1月14日、ダイドードリンコは脱炭素社会への貢献に向けた「CO2排出削減目標」を策定したことを発表した。2030年までに自社排出(Scope1・2)におけるカーボンニュートラルの実現を、2050年までに自販機ビジネスに… -
SBTi、2022年行動計画を発表 スコープ3の目標設定とセクター別ガイダンスが追加
1月12日、Science Based Targets initiative(SBTi)は、科学的根拠に基づく気候目標を設定する企業や組織の採用を拡大するため、2022年の行動計画を発表した。2015年に設立されたSB… -
Novelis、約420億円を自動車リサイクル施設に投資、年間100万トン以上の炭素排出削減を目指す
1月11日、アルミニウム圧延・リサイクル企業のNovelisは3億6,500万ドル(約420億円)を投じて自動車リサイクルセンターを建設する計画を発表した。この新しい施設は、ケンタッキー州ガスリーにあるNovelisの… -
Maersk、2040年までにサプライチェーンのネット・ゼロ達成を約束
1月12日、総合コンテナ物流企業であるA.P. Moller - Maerskは、炭素削減目標を加速させ、事業全体およびすべての活動範囲において当初の目標である2050年より10年早い2040年のガス排出量純ゼロを目指… -
ソニー、SUVタイプの試作車両「VISION-S 02」を発表・展示。EV本格参入で新会社設立
1月5日、ソニーグループ株式会社は、CES 2022にてSUVタイプの試作車両「VISION-S 02」を発表・展示した。この車両には、公道走行試験等を展開しているプロトタイプ「VISION-S 01」と共通のEV/ク… -
国交省、事業用自動車における電動車の集中的導入を支援
1月7日、国土交通省は、事業用自動車における電動車の集中的導入を支援することを発表した。政府は、8トン以下の小型の商用車について、2030年までに新車販売で電動車20~30%、2040年までに新車販売で電動車と合成燃料… -
トランテクノロジーズの輸送・冷蔵部門、新冷媒への移行により65万トンのCO2排出量削減を実現
1月10日、HVACおよびクライメートコントロールソリューション企業であるトランテクノロジーズ社の輸送・冷蔵部門であるサーモキング社は、トラックおよびトレーラー製品の冷媒を地球温暖化係数(GWP)の低いものに変更するこ… -
シリコンバレー銀行、約5,800億円のサステナブル・ファイナンスへの取り組みを発表
シリコンバレー銀行(SVB)は、2027年までに持続可能性への取り組みを支援するため、少なくとも50億ドル(約5,800億円)の融資、投資、その他の金融を提供することを誓う新たなサステナブル・ファイナンス・コミットメン… -
ソフトバンク子会社agoop、車の位置情報を分析 Co2排出量を推計し「脱炭素」支援へ
1月9日、携帯電話の位置情報で人の動きを分析するソフトバンクの子会社agoopが、脱炭素事業に乗り出すことを発表した。車の位置情報を分析することで、公共交通機関の利用を促すなど、二酸化炭素( co2)の排出を減らす取り… -
DWS、不動産資産にアクティブなエネルギー・マネジメント・プログラムを展開
12月20日、DWSは、不動産アクティブ・エネルギー・マネジメント・プログラムを開始し、全世界のファンドが保有する商業用不動産資産の大半にスマートエネルギー最適化ソリューションを展開する予定であると発表した。 当…