- Home
- 過去の記事一覧
タグ:脱炭素
-
ボストン市、2025年末までに化石燃料からのダイベストメントを義務化する条例に署名
12月1日、ミシェル・ウー市長は、初の法案署名で、2025年末までにボストン市が化石燃料、たばこ、私設刑務所の各産業からのダイベストメントを義務付ける条例に署名した。 ウー議員(当時)、エドワーズ議員、オマリー議… -
香港証券取引所、上場企業向けにESG評価指標を提供、ビジネス向けのネット・ゼロ・ガイドを発行
香港証券取引所(HKEX)は、投資家向けに香港の上場企業のESG指標を公開するとともに、企業のネット・ゼロ・エミッションへの取り組みを支援するためのガイドを発行するなど、サステナビリティを重視した一連の取り組みを発表し… -
エクソンモービル、排出量削減目標を加速化するも、ネット・ゼロ目標設定には至らず
石油・ガス大手のエクソンモービルは、新たに発表した2027年までの企業計画の一環として、近未来の排出量目標の加速や2030年の温室効果ガス削減計画の策定、排出量削減プロジェクトへの投資に今後6年間で150億ドルを充当す… -
VicinityとENGIE、ショッピングセンターにEV用急速充電器ネットワークを設置
11月4日、Vicinity Centresは、ENGIEとの戦略的パートナーシップを発表した。このパートナーシップにより、 Vicinity のもつ全国の駐車場にEV用の急速充電ステーションが設置され、顧客の利便性が… -
コスモ石油、REXEVと業務提携 。脱炭素サービス提供を目指す
11月30日、コスモ石油マーケティング株式会社は、EVカーシェアおよびエネルギーマネジメントのシステム開発・運用を行う株式会社REXEVと、再生可能エネルギーと電気自動車を最大限活用した脱炭素支援サービスを提供するため… -
アサヒ飲料、大型ペットボトルにケミカルリサイクルによる再生PET樹脂を使用
11月25日、アサヒ飲料株式会社は、一部の大型ペットボトル(「三ツ矢」「カルピス」「アサヒ 十六茶」「アサヒ おいしい水」「バヤリース」)に、ケミカルリサイクルにより再生された樹脂を100%使用し、2022年4月からの… -
SchrodersとGIC、脱炭素化の投資機会を特定するフレームワークを発表
世界的な投資会社であるSchroders(以下、シュローダー)とシンガポールの政府系ファンドであるGICは、投資家が企業のバリューチェーンにおける排出量の枠を超えて、排出量削減のための投資機会を特定・評価するための包括… -
Infosys、Daimlerのコンピューティング・ワークロードをグリーンデータセンターに移行
テクノロジー、デジタルサービス、コンサルティング企業のInfosys(インフォシス)は、ダイムラー社のコンピューティング・ワークロードをヨーロッパで最も環境に優しいデータセンターの一つに移す計画を発表した。 イン… -
ENEOSの傘下のJX石油開発、英資源開発事業を売却
11月26日、ENEOSホールディングス傘下で石油や天然ガスなどの開発を手掛けるJX石油開発は、英事業会社の全株式を同国の資源開発会社に売却する契約を締結したと発表した。 売却価額は、2021年3月31日における… -
Citi、Breakthrough Energy Catalystとのパートナーシップを発表
11月2日、Citiは、2050年までのネット・ゼロ・エミッション達成に向けてクリーン・エネルギー技術の開発を加速するBreakthrough Energy Catalystとのパートナーシップを発表した。 Br…