- Home
- 過去の記事一覧
タグ:脱炭素
-
Philips、サプライチェーン・サプライヤーそれぞれに気候変動対策と排出量目標の設定を要求
10月28日、医療機器メーカーのフィリップスは、サプライチェーンにおける気候変動への影響を低減するための新たな目標を発表した。これは、2025年までに同社のサプライヤーの半数以上が科学的根拠に基づく排出量削減目標に取り… -
炭素計測プラットフォームPersefoni、シリーズBラウンドで約115億円を調達。三井住友銀行も参画
気候管理・会計プラットフォームのPersefoniは、シリーズB資金調達ラウンドで1億100万ドル(約115億円)を調達したことを発表した。この資金調達は、同社の地理的および製品的な拡大計画を加速させることを目的として… -
サントリー、スコットランドでの泥炭地および水源保全活動を開始
サントリーグループは10月25日、スコットランドでの泥炭地と水源保全活動「Peatland Water Sanctuary」を2021年11月から開始すると発表した。 2030年までに約4.5億円以上を投資し、1… -
インベスター・アジェンダ、「気候危機に立ち向かう政府へのグローバル投資家声明2021」をCOP26に先立ち発表
気候危機に対処するための一連の行動を世界各国の政府に求める投資家の声明に、世界の運用資産の半分以上を占める世界各国の機関投資家733社が署名しました。 10月27日、気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26… -
経済産業省、脱炭素化への移行に向け、鉄鋼分野の技術ロードマップを策定
経済産業省は10月27日、脱炭素への移行に向け、鉄鋼分野の技術ロードマップを策定したと発表した。トランジション・ファイナンスの推進を目指す。 【参考記事】今後はトランジション・ファイナンスが主流に!EUタクソノミ… -
日本電産、 脱炭素化で省エネ製品が好調で、業績見通しを上方修正
日本電産株式会社は、今年度1年間の最終的な利益が、過去最高の1,480億円になる見込みだと発表した。世界的な脱炭素の流れを背景に、省エネ性能を高めた家電向けのモーターの販売が好調だった他、電気自動車(EV)向け製品の受… -
ワイン&スピリッツメーカーのMoët Hennessy、2030年までにバリューチェーンの排出量を半減
LVMHのワイン&スピリッツ部門であるモエ・ヘネシーは、2030年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を絶対値で50%削減するという新たな気候変動目標を発表した。これは、事業活動やバリューチェーン(スコープ1,2,3)… -
EU、再生可能エネルギーの発電量が初めて化石燃料を上回る
10月26日、欧州委員会は欧州の再生可能エネルギーの発電量が38%となり、化石燃料の37%を上回ったと発表した。 この発表は、欧州委員会が本日発表した「2021年エネルギー連合の現状報告」の一部として行われた。こ… -
Rio Tinto、マーク・ベニオフ率いるTIME Ventures、炭素回収スタートアップCarbonCaptureに40億円を出資
気候変動対策スタートアップであるCarbonCapture社は、シリーズA資金調達ラウンドを終了したことを発表しました。リオ・ティント社、Idealab Studio社、Idealab X社、マーク・ベニオフ氏のTIM… -
野村アセットマネジメント、67.3兆円の資産運用ポートフォリオにネット・ゼロ目標を設定
野村グループの野村アセットマネジメントは、2050年までに67.3兆円のポートフォリオでネット・ゼロ・エミッションを達成するという新たなコミットメントを発表するとともに、自社の運用においてもカーボン・ニュートラルを達成…