日本電産株式会社は、今年度1年間の最終的な利益が、過去最高の1,480億円になる見込みだと発表した。世界的な脱炭素の流れを背景に、省エネ性能を高めた家電向けのモーターの販売が好調だった他、電気自動車(EV)向け製品の受注が増えたことが主な要因。
同社が発表したグループ全体の半年間の決算では、売上は21.1%増えて9,106億円と、この時期としては最も多くなった。
日本電産株式会社は、今年度1年間の最終的な利益が、過去最高の1,480億円になる見込みだと発表した。世界的な脱炭素の流れを背景に、省エネ性能を高めた家電向けのモーターの販売が好調だった他、電気自動車(EV)向け製品の受注が増えたことが主な要因。
同社が発表したグループ全体の半年間の決算では、売上は21.1%増えて9,106億円と、この時期としては最も多くなった。
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