過去の記事一覧
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7月28日、米オルタナティブ資産運用会社アレス・マネジメントは、インフラ投資ファンドを通じて、英エネルギー大手シェル傘下の再生可能エネルギー会社サヴィオンと共同で、米国の太陽光発電事業に特化した合弁会社「Tango H…
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7月、英大手金融機関ナットウェスト・グループは、2050年ネットゼロ実現に向けた企業や個人の脱炭素化を支援すべく、2030年までに最大2,000億ポンドの気候・移行関連ファイナンスを提供するという新たな目標を発表した。…
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7月29日、欧州中央銀行(ECB)は29日、気候変動がもたらす金融リスクに対応するため、金融機関が差し入れる担保の評価フレームワークを改定すると発表した。グリーン移行に伴う不確実性の影響を受けやすい資産の担保価値を実質…
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ESG Journal Japanを運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、CSuO(Chief Sustainability Officer)、そ…
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7月25日、環境省は、「グリーンファイナンス市場の中長期的な発展に向けて:市場参加者に期待する取組事項(概要)」を公表した。2024年末までに約5兆円に拡大した国内グリーンファイナンス市場に対し、国際的な動向や市場環境…
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7月、経済産業省は「脱炭素化再生資源利用ワーキンググループ」において、再生プラスチックの利用促進に向けた新たな制度案を公表した。対象となる製品は、容器包装、家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)、自動車の3分野…
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7月24日、経済産業省と農林水産省は「プラスチック使用製品設計指針」に基づき、4製品分野(清涼飲料用ペットボトル容器、文具、家庭用化粧品容器、家庭用洗浄剤容器)における設計認定の基準を公表した。これは、優れた環境設計を…
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7月27日、米投資大手KKRは豪州のクリーンピーク・エナジー(CleanPeak Energy)と戦略的提携を結び、5億豪ドル(約525億円)を投じて同社の分散型エネルギー事業を急拡大させると発表した。企業の脱炭素化や…
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7月22日、サステナビリティ報告の国際基準を策定するGRI(グローバル・レポーティング・イニシアティブ)は企業の気候変動および自然関連の情報開示能力を強化するため、2つの新しいオンライン講座を「GRIアカデミー」で開講…
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7月29日、建設資材大手CRHは、北米におけるセメント代替素材(SCMs)の主要サプライヤーであるEco Material Technologiesを21億ドル(約3,100億円)で買収すると発表した。買収後も同社は「…
おすすめコラム
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※2024年3月5日公開済みの記事に「移行計画」「ネイチャーポジティブ宣言」に関する情報を一部更新…
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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