過去の記事一覧
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6月26日、ノルウェー政府は、パリ協定の下で2035年に向けた新たな国が決定する貢献(NDC)を国連に提出した。新目標では、1990年比で温室効果ガス排出量を少なくとも70〜75%削減することを掲げており、これは同国の…
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6月30日、ノルウェー最大の廃棄物発電・地域暖房事業者であるHafslund Celsioは、マイクロソフトと今後10年間で計110万トンの炭素除去クレジットの販売契約を締結したと発表した。これは、オスロ市で進めるフル…
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6月26日、シンガポールビジネス連盟(SBF)はシンガポール証券取引所規制部門(SGX RegCo)と共同で実施した中小上場企業(ListCo)へのヒアリング結果を踏まえ、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)に準…
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6月25日、欧州委員会は新たな国家補助枠組「クリーン産業取引に関する国家援助枠組み(CISAF)」を採択した。これにより、EU加盟国はクリーンエネルギーの拡大、産業の脱炭素化、クリーン技術の発展に向けた投資を迅速に支援…
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6月25日、Anew ClimateとAurora Sustainable Landsは、マイクロソフトとの間で10年間にわたり合計480万トンの自然由来の炭素除去クレジットを供給する契約を締結したと発表した。この契約…
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6月23日、米テキサス州オースティンを拠点とするプライベート・エクイティ会社Greenbelt Capital Management L.P.(以下、Greenbelt Capital Partners)は、初のフラッ…
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6月23日、ニューヨーク州オールバニーでホークル州知事はニューヨーク電力公社(NYPA)に対し、ネット・ゼロの次世代型原子力発電所の開発と建設を正式に指示した。州北部に新設される予定のこの施設は、100万キロワット以上…
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6月26日、情報サービス大手のウォルターズ・クルワーは、企業のESG(環境・社会・ガバナンス)対応を支援する2つの新しいソフトウェアソリューションを発表した。欧州連合(EU)が導入した「炭素国境調整メカニズム(CBAM…
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6月25日、英国政府はUKサステナビリティ報告基準(UK SRS S1・S2)の草案に関する公開協議を開始した。協議は9月17日まで実施され、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が策定したIFRS S1「サステナ…
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6月24日、英ナットウエスト・グループ、豪州ナショナル銀行(NAB)、英スタンダードチャータード傘下のSCベンチャーズなどの大手金融機関は、中小企業(SME)の脱炭素移行を支援する新会社「フォートゥースリー(FourT…
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- ISSB基準に関する最新動向から企業価値向上に向けた戦略的情報開示についてまで、講演と対談を通…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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