過去の記事一覧
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6月20日、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(MSIM)は、気候関連プライベート・エクイティ戦略「1GT」を通じて、エネルギー業界向けメタン排出管理を手掛けるInsight MへのシリーズE投資ラウ…
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6月18日、ニューヨークおよびロンドンにて、ESGリスク管理ののリーディング企業Datamaranは、新製品「Datamaran Core」の正式リリースを発表した。これは企業が重要なESG課題・リスク・機会を迅速かつ…
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6月19日、GRI(Global Reporting Initiative)は、新たに「GRI Sustainability Taxonomy(GRI・サステナビリティ・タクソノミー)」を発表した。これは、XBRL(拡…
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![GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ]()
サステナビリティ情報開示における基準間の整合性の確保は、ますます重要な課題となっている。CSRD(企業サステナビリティ報告指令をはじめ、国際的な基準間の連携が進展している。2025年6月26日、GRIは新たな基準「GR…
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6月17日、シドニー発。Climate Tech Partners(CTP)は、新設ファンドの初回クローズを完了し、豪州のクリーンエネルギー金融公社(CEFC)とAustralian Ethical Investmen…
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![ESMAのESG評価機関規則がもたらす変化と企業への影響(26年7月適用) ESMAのESG評価機関規則がもたらす変化と企業への影響(26年7月適用)]()
2025年6月20日、欧州証券市場監督局(ESMA)が策定を進める新たなESG評価規則「Regulation (EU) 2024/3005」の運用に向けたコンサルテーションに対し、ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を…
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6月17日、米証券取引委員会(SEC)は、2022年3月から2023年11月の間に公表していた一連の規制案を正式に撤回することを発表した。 対象となるのは、株主提案の除外基準に関する修正案、予測データ分析に関連す…
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6月20日、国土交通省海事局は「将来の船舶需要予測検討タスクフォース」において、水素やアンモニア、CO2といったカーボンニュートラル実現に不可欠な新たなエネルギー・資源の輸送を担う貨物船の需要量を2050年までの長期視…
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6月17日、米国のサステナブル建材スタートアップ、ファイバー・グローバルは、シリーズAラウンドで2,000万ドル(約32億円)を調達したと発表した。リード投資家はDBL Partnersで、同ファンドの創業者Ira E…
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6月17日、ドイツのソフトウェア開発大手SAPとスイスで炭素回収を手掛けるClimeworksは戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。SAPは2034年までに合計3万7,000トンの炭素除去クレジットを確保す…
おすすめコラム
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- ISSB基準に関する最新動向から企業価値向上に向けた戦略的情報開示についてまで、講演と対談を通…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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