過去の記事一覧
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3月11日、国際的な金融機関であるスタンダードチャータード銀行は、初のソーシャルボンドを発行し、新興国市場における持続可能な発展を促進する。8年満期・7年コールオプション付きの10億ユーロ(約1,600億円)のソーシャ…
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3月4日、花王株式会社が、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)に加盟したことを発表した。WBCSDは、世界をリードする225以上の企業からなるグローバルコミュニティであり、2050年までに90億人以上がプ…
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世界有数のコーポレートガバナンスデータと議決権行使サービスを提供するGlass Lewisは、ストックホルムを拠点とするEsgaiaを買収することを発表した。Esgaiaは、機関投資家向けの投資…
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3月7日、公正取引委員会は、株式会社フタバ九州に対して下請法違反の勧告を行った。調査の結果、フタバ九州が下請代金支払遅延等防止法第4条第2項第3号に違反していることが判明したためである。 フタバ九州は、資本金3億…
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3月3日、英国政府は、持続可能な航空燃料(SAF)産業を支援する新たな計画を発表した。航空業界の排出削減を促進し、英国をクリーンエネルギー分野のリーダーとすることを目指す。これにより、SAFの生産確保や航空業界の成長を…
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3月7日、リバプールFC(LFC)と米国のカーボン回収・利用・貯留(CCUS)企業1PointFiveが、ファン向けの特別なカーボンニュートラル製品を共同開発すると発表した。 各製品の製造時に発生するCO₂排出量…
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3月6日、マイクロソフトは、Climate Impact PartnersおよびTerra Natural Capitalと協力し、インド、マディヤ・プラデーシュ州のPanna森林再生プロジェクトへの長期的な資金提供を…
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3月3日、欧州委員会のvon der Leyen委員長が声明を発表し、欧州自動車産業の将来に関する「Strategic Dialogue」の第2回会合が行われ、その内容について、委員長の考えが示された。 まず、最…
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3月3日、CDR(二酸化炭素除去)のカーボンクレジット認証プラットフォームを提供するPuro.earthは、組織強化と事業拡大を目的とした新たな経営陣の人事を発表した。Jan Willem Bodeが新社長に就任し、共…
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![【新着】SBTiのネットゼロ基準の改訂案とは ?~ カーボンクレジットの扱いに明確な方針 【新着】SBTiのネットゼロ基準の改訂案とは ?~ カーボンクレジットの扱いに明確な方針]()
2025年3月19日、Science Based Targets initiative(SBTi)は、企業の脱炭素化目標を評価・認証・追跡する「Corporate Net-Zero Standard(ネットゼロ基準)」…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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