過去の記事一覧
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7月9日、欧州議会は、欧州委員会が提出した国別リスク区分のリスト案を否決した。中心となった欧州人民党(EPP)グループは、同案に対し「時代遅れのデータ」「不透明な策定プロセス」「森林劣化を無視した不十分なベンチマーク」…
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![GXの全貌と実務への影響~企業が今取り組むべき脱炭素戦略 GXの全貌と実務への影響~企業が今取り組むべき脱炭素戦略]()
※本記事は、2025年3月に発行した記事に最新のGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月) GX(グリーントランスフォーメーション)は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた日本政府…
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※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 2025年トランプ氏が大統領に再選されてから約半年。米国の政策は、気候・エネルギー分野において明確に転換を見せてい…
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7月9日、応用安全科学のグローバルリーダーであるULソリューションズは本日、企業のコンプライアンス遵守とサステナビリティ目標の達成を支援するソフトウェアプラットフォーム「ULTRUS(アルタス)」の複数の新機能を発表し…
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7月、欧州のサステナビリティ報告基準を策定する欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)を大幅に簡素化する修正案の作業文書を公表した。企業の報告負担を軽減するため、開示データ項目…
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7月10日、金融情報サービス大手のISS STOXXは、サステナブル投資ビジネス部門であるISSサステナビリティ・ソリューションズを通じて、新たに「ソブリン気候影響レポート」の提供を開始したと発表した。これまで企業向け…
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6月、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、ESG要素が企業価値や投資収益に与える影響を定量的に分析した最終報告書を発表した。本報告書は、日本企業を対象に、ESG関連のKPIとトービンのq、PBR、ROE、時価…
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7月7日、欧州委員会は「ネイチャークレジット」制度導入に向けた戦略的ロードマップを公表した。本枠組みは、生態系の回復や自然保全に貢献する個人や団体(農業者、林業者、漁業者、土地所有者、地域社会など)への報酬を通じ、民間…
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7月9日、サステナビリティ分野に特化したAI企業Clarity AIは、欧州を拠点に気候関連アプリを展開するecolytiqの買収を発表した。ecolytiqは、金融機関のアプリに組み込まれたリアルタイムの取引データ分…
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![ISSB×SASBスタンダード改訂:実務対応の整理とステップガイド ISSB×SASBスタンダード改訂:実務対応の整理とステップガイド]()
2025年7月に公表されたSASBスタンダードの改訂案は、IFRS S2の産業別ガイダンスと連動する形で、今後のサステナビリティ開示の実務に大きな影響を与える。既にSASB対照表を活用している企業にとっては、今回の改訂…
おすすめコラム
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- ISSB基準に関する最新動向から企業価値向上に向けた戦略的情報開示についてまで、講演と対談を通…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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