過去の記事一覧
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2月10日、循環経済パートナーシップ(J4CE)は、最新の「注目事例集」を発表した。この事例集は、日本国内の企業や自治体が推進する先進的な循環経済の取組を紹介するものであり、持続可能な社会の実現に向けた最新の動向を反映…
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2月に取締役会教育プロバイダーのCorporate Board Member、GRCソリューションプロバイダーのDiligent、およびコンサルティング会社FTI Consultingが公開した、米国の公開企業の取締役…
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2月24日、ベリーグローバル・グループ(NYSE: BERY)は、スナック菓子大手のマースと共同で、M&M'S®、SKITTLES®、STARBURST®ブランドのパントリー用の瓶を、蓋を除き100%リサイクル…
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2月19日、環境省は、ESG金融の推進を目的とし、金融機関や企業、団体の優れた取組を評価・表彰する「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」を実施している。このたび、第6回目となる受賞者が決定し、令和7年2月19日に各…
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2月、イケアの親会社であるIngkaグループは、気候変動への取り組みをさらに深化させるため、2025会計年度をターゲットとした「ネットゼロ移行計画」を発表した。この計画は、グループ全体での温室効果ガス(GHG)排出量削…
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2月26日、欧州委員会は、EUの競争力強化と投資拡大を目的とした規制簡素化策を発表した。企業の行政負担を25%、中小企業に対しては35%削減することを目標とし、年間約63億ユーロのコスト削減を見込む。 主な簡素化…
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2月18日、フォンテラは、農場での温室効果ガス排出削減を促進する新たなインセンティブプログラムを発表した。この取り組みは、食品大手ネスレとマースからの資金提供を受けて実現したもので、両社は農場主が持続可能な農業を進める…
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2月10日、SBTi(Science Based Targets initiative)は、「企業ネットゼロ基準」の改訂に向け、より多くの企業や関係者の意見を反映させるため、新たなExpert Working Grou…
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2月18日、TotalEnergiesは、欧州における製油所での水素の脱炭素化を進めるため、Air Liquideと協力してオランダで2つの大型プロジェクトを開始することを発表した。この取り組みは、再生可能エネルギーを…
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2月19日EUは、食品および繊維廃棄物削減に向けた新たな規則に関する暫定合意の達成を発表した。この合意は、EU全体での廃棄物削減を目的とした一連の措置を含んでおり、2030年までに食品廃棄物を大幅に減らすことを目指して…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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