過去の記事一覧
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5月、スターバックスは、EMEA地域のパートナー企業である英Transcend Packaging社、Qwarzo社、メッツァ・ボアルド社と連携し、家庭で堆肥化可能かつリサイクル可能な新しいテイクアウト用ホットカップと…
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5月22日、マイクロソフトは、建設部門におけるCO₂排出削減を目指し、サブライム・システムズ製の低炭素セメント「Sublime Cement」を最大622,500トン調達する契約を締結した。この契約は6〜9年にわたって…
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5月20日、イタリアを拠点としたガスインフラ事業者のスナムは初となる米ドル建てのサステナビリティ・リンク・ボンドを、2億ドルで発行した。この取引は、スコープ1、2、3すべてでネットゼロGHG排出の目標を掲げた世界初のも…
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5月22日、エネルギー大手のトタルエナジーズは、スペイン・セビリア近郊において欧州最大規模の太陽光発電群を開所したと発表した。この施設は5つの太陽光プロジェクトから構成され、総発電容量は263MWに達する。年間515G…
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5月21日、エクソマッド・グリーンがマイクロソフトと10年間で124万トンのCO₂を除去する歴史的な契約を結んだ。これは、業界最大のバイオチャーカーボン除去契約(BCR)であり、持続的なカーボンリムーバル(CDR)とし…
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5月21日、サプライチェーンのサステナビリティ管理を手がけるAssent Inc.は、EUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)に対応する強化版ソリューションを発表した。部品単位の排出データ収集やサプライヤー向け自動計算…
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5月21日、AIによるコンクリート管理技術を手がけるConvergeは、ABNアムロのSustainable Impact Fund主導で2,200万ドル(約34億円)の資金調達を完了した。既存投資家であるClimat…
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5月20日、欧州委員会は、欧州経済領域内5カ国における再生可能水素生産プロジェクト15件を公的資金の対象として選定し、合計9億9,200万ユーロ(約1,620億円)を助成すると発表した。これらのプロジェクトは、今後10…
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5月22日、欧州委員会が提案する「炭素国境調整メカニズム(CBAM)」の簡素化案を支持する決議を可決した。この改革は、特に中小企業(SMEs)や少量輸入者にとっての行政負担を軽減することを目的としたもので、同時にCBA…
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5月22日、米食品・飲料大手のペプシコ(PepsiCo)は26日、同社のサステナビリティ戦略「pep+(PepsiCo Positive)」に関する最新の進捗と目標の見直しを発表した。気候変動への対応や水資源の保全、持…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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