過去の記事一覧
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9月3日、デンマークは、EUグリーンボンド規則(EuGB規則)に完全準拠した10年物グリーン国債の発行を発表した。これは、世界で初めてとなる「欧州グリーンボンド(EuGB)」の発行であり、2025年後半にシンジケート方…
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9月4日、英ケンブリッジ大学発のスタートアップ、ザンプラ(Xampla)はシリーズAラウンドで1400万ドルの資金調達を完了したと発表した。同社は植物由来の高分子材料「Morro™」を開発しており、資金は同製品を世界的…
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![ESGフロントライン:米SEC委員長がサステナビリティ開示基準へ懸念を表明 ESGフロントライン:米SEC委員長がサステナビリティ開示基準へ懸念を表明]()
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 サステナビリティ開示基準の国際動向 2025年9月10日、パリで開催されたOECDの円卓会議でポール・アトキ…
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![SBTi・SBT認定とは?企業にもたらすメリットと実務的課題 SBTi・SBT認定とは?企業にもたらすメリットと実務的課題]()
SBTi(Science Based Targets initiative)とは、2015年にCDP、UNGC、WRI、WWFが共同で設立した国際的イニシアチブ。SBTiによれば、「科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減…
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9月9日、ISO(国際標準化機構)とGHGプロトコルが、既存のGHG基準を統合し、新たな排出量算定・報告基準を共同開発するパートナーシップを発表した。GHGプロトコルは世界資源研究所(WRI)と持続可能な開発のための経…
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9月4日、カーボンクレジット認証プラットフォーム大手のPuro.earth(フィンランド・ヘルシンキ)は、シリーズB資金調達で1100万ユーロを確保したと発表した。主導したのはナスダックで、Fortum Innovat…
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9月2日、環境省は、グリーンボンドやグリーンローンの対象となる事業例を示した「グリーンリスト」の改訂に向け、市場関係者や資金調達者から広く意見を募集すると発表した。意見募集の期間は9月2日から10月15日まで。対象とな…
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9月4日、北欧のサステナビリティソフトウェア大手Position Greenは、ベネルクス地域でサステナビリティ報告とEU規制対応に強みを持つGreenomyを買収したと発表した。これは、直近のノルウェー炭素管理プラッ…
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9月2日、カリフォルニア大気資源局(CARB)は「気候関連財務リスク開示ドラフト・チェックリスト」を公表した。本指針は、州法SB261に基づき、カリフォルニア州で事業を行い年商5億ドル超の企業に、2026年1月から隔年…
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![【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説]()
気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TISFD(不平等と社会関連の財務情報開示タスクフォース)が「人的資本」「人権」「公平・平等」といった社会領域について国際的な…
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![【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説]()
気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
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前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
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