過去の記事一覧
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![サステナビリティ開示の情報品質とはーSSBJ基準に示されたポイント解説 サステナビリティ開示の情報品質とはーSSBJ基準に示されたポイント解説]()
※本記事は、2025年6月に発行した記事にSSBJハンドブックからの内容を一部追記し再掲載している。(2025年7月) 2025年3月にSSBJ(サステナビリティ基準委員会)よりサステナビリティ開示基準が公表され…
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7月11日、欧州中央銀行(ECB)の理事で監督理事会副議長のフランク・エルダーソン氏は、欧州の銀行が気候変動および自然関連リスク(C&Eリスク)の管理体制を大きく前進させていると報告した。一方で、リスク管理の適…
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7月8日、EUの金融市場規制および監督機関である欧州証券市場監督局(ESMA)は、初となる気候変動移行計画を正式に発表した。本計画は、EUの気候目標に沿ってESMAの業務運営を脱炭素化へと導く、重要な一歩となる。 …
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7月15日、サステナビリティ報告の国際基準を策定するGRI(グローバル・レポーティング・イニシアティブ)は、繊維・アパレル業界を対象とした新たなセクター基準案を公表し、国際的な意見募集を開始した。意見受付は9月28日ま…
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7月15日、英国財務省は、サステナブルファイナンスの枠組みに関する意見募集(コンサルテーション)の結果を受け、グリーンタクソノミーの導入を見送る方針を正式に決定した。 今回のコンサルテーションは、2024年11月…
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7月15日、米IT大手グーグルと米資産運用大手ブルックフィールドは米国で最大3000MWのクリーンな水力発電電力を供給する包括的な枠組み契約を締結したと発表した。水力発電の法人向け購入契約としては世界最大規模となる。グ…
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7月15日、EHS(環境・安全衛生)・ESG関連のデジタルソリューション大手、ベンチマーク・ジェンスイートは自然資本データ分析のグローバルリーダーであるGIST Impactと提携し、新たな「サステナビリティ・気候リス…
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7月11日、英大手銀HSBCは、2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする長期目標には引き続き取り組む一方で、ネット・ゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)から脱退する方針を明らかにした。同社は2020年にい…
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7月11日、欧州委員会は欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)に対する的を絞った「緊急修正措置」を採択したと発表した。2024年度からサステナビリティ情報の開示を義務付けられた先行導入企業(通称「ウェーブ1」)の報告…
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7月8日、サステナビリティ・マネジメント・プラットフォームを提供する米Novataは、マイクロソフトとの提携を発表した。これにより、両社はMicrosoft Azure AI FoundryやMicrosoft Fab…
おすすめコラム
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※2024年3月5日公開済みの記事に「移行計画」「ネイチャーポジティブ宣言」に関する情報を一部更新…
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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