過去の記事一覧
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4月2日、インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)とマイクロソフトは、業界全体のライフサイクル炭素排出量を削減するため、2023年に共同で資金提供した持続可能航空燃料(SAF)の購入契約を5年間延長すること…
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4月3日、コペンハーゲンを拠点とするAIP Managementは、米国の大手独立系電力生産事業者(IPP)であるSilicon Ranchに対する5億ドル(約700億円)の出資を発表した。これにより、AIPは米国のク…
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2024年のEU排出量取引制度(EU ETS)に基づく排出量がさらに削減されたことが発表された。中でも、電力生成が脱炭素化の進展において最も重要な役割を果たした。 EU加盟国が2025年3月31日までに報告したデ…
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![気候変動リスクを財務諸表にどう反映する? 開示のポイントと実務対応 気候変動リスクを財務諸表にどう反映する? 開示のポイントと実務対応]()
ISSB(国際サステナビリティ基準審査会)やSSBJ(サステナビリティ基準委員会)が気候変動リスクの情報開示に関する基準を公開している。これに伴い、気候変動リスクが企業の財務や経営に与える影響が国内外でも一層注目されて…
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3月、国際的な会計事務所KPMGが新しい報告書を発表し、企業の役員報酬に持続可能性目標をリンクする動きが増加していることが明らかになった。KPMGは、15カ国の375社を対象に調査を行い、その結果、78%の企業が役員報…
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4月3日、 Robeco、Mirova、Edmond de Rothschild AM、I Care、Quantisの5社は、新しい気候ソリューション評価プラットフォーム「Avoided Emissions Platf…
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4月1日、ユニリーバは、パーソナルケアブランド「Wild」を買収したと発表した。ユニリーバの「成長アクションプラン2030」の一環として、成長が期待される高付加価値分野への集中を目的に、事業ポートフォリオの見直しと再構…
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4月1日、ノルウェー最大の地域暖房事業者Hafslund Celsioが、廃棄物発電施設として初のCO₂除去設備の改修プロジェクトに着手した。このプロジェクトは、Frontierと同社のオフテイク契約の締結によって実現…
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4月1日、ゴールドマン・サックス・オルタナティブスのサステナブル投資チームが、北米の水管理機器の供給企業Atlas-SSIホールディングスを買収したと発表した。 Atlas-SSIは、産業、公益事業、自治体、商業…
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4月2日、Rocheが、気候変動対策において重要なマイルストーンを達成したことを発表した。Science Based Targets initiative (SBTi) が、Rocheのネット・ゼロ目標を正式に承認した…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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