過去の記事一覧
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3月21日、EUの持続可能な金融プラットフォームは、中小企業(SME)向けの持続可能な金融の効率化に関する独立したレポートを発表した。このレポートは、InvestEUプログラムの下での持続可能性保証の実施経験を基にして…
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3月20日、ヘルシンキを拠点とし、カーボンクレジット発行プラットフォームを手がけるPuro.earthは、累計で100万トン分の二酸化炭素(CO2)を除去したと発表した。これは2019年から発行してきたCO2除去証書(…
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3月19日、仏リスクマネジメント大手Apaveグループは、炭素会計と脱炭素戦略に強みを持つフランス企業Aktioの買収を発表した。これによりApaveは、クライアント企業の脱炭素化や気候リスク管理支援をさらに本格化させ…
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3月20日、イベルドローラは、株価に連動したグリーンボンドを発行し、4億ユーロを調達したことを発表した。期間は5年で、クーポンは1.5%に設定されている。このボンドは、発行企業の株価の動向に連動するリターンが特徴であり…
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3月21日、金融庁は、「責任ある機関投資家」の諸原則、通称「日本版スチュワードシップ・コード」の改訂案を公表した。この改訂案は、企業の持続的成長を促進するために、投資家と企業の対話を強化することを目的としている。 …
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3月19日、Amazon(アマゾン)は「サステナビリティ・エクスチェンジ」を通じて、米国の企業に対し科学的根拠に基づくカーボンクレジットの提供を開始したと発表した。これはネットゼロ目標を掲げる企業が、森林再生や炭素除去…
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3月6日、米信用情報大手のEquifaxが新たなブログを発表し、金融機関の温室効果ガス排出の約95%が「資金提供排出(Financed Emissions)」によるものであることを示した。これは、銀行や資産運用会社、保…
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3月11日、EcoVadisは、サステナビリティ分野の大規模なサプライチェーン向けプラットフォームとして、Carbon Data Network(CDN)を発表した。これは、Scope 3の脱炭素化を推進するための大き…
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3月11日、LEGOグループは2024年度の業績を発表し、過去最高の収益と営業利益を達成したことを報告した。特に、サステナビリティの分野では重要な進展があり、環境への配慮を強化する取り組みが顕著だった。 2024…
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2月27日、ERM Sustainability Institute、Salesforce、GlobeScan、Accounting for Sustainability、SustainableIT.orgが新たな調査…
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