過去の記事一覧
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3月20日、鉱業大手のグレンコアは、2024年から2026年にかけての第2次気候変動対策移行計画を発表した。本計画には、2030年までにスコープ1、2、3の産業部門のCO2e排出量を2019年比で25%削減するという新…
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3月22日、経済産業省及び国土交通省は、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域である「秋田県八峰町及び能代市沖」における選定事業者として、「合同会社八峰能代沖洋上風力」を選定した。 経…
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3月25日、欧州委員会は、デジタル市場法(DMA)に基づき、アルファベットのGoogle PlayにおけるステアリングおよびGoogle検索における自己参照に関する規則、アップルのApp Storeにおけるステアリング…
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3月21日、国際的なボランタリーカーボンクレジット発行団体米Verraは、Verified Carbon Standard(VCS)プログラムの生態系の健全性に関するセーフガードを明確化するVCS基準の新バージョン(v…
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3月25日、米国環境保護庁(EPA)は、EPAの国家PFAS試験戦略に基づき、パーフルオロアルキル物質(PFAS)およびポリフルオロアルキル物質(PFAS)の試験を求める4件目の有害物質規制法(TSCA)試験命令を発出…
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3月25日、日産自動車は、自社の価値と競争力を向上させる新たな経営計画「The Arc」を発表した。日産は新型車の投入、電動化の推進、開発・生産方式の革新、新技術の採用や戦略的パートナーシップなどで構成される本計画によ…
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2月28日、米環境NGOのRecycling Partnershipと国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)が運営を主導する米国イニシアティブ「U.S. Plastics Pact(米国プラスチック協定)」は、最新の…
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2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を宣言した企業は国内では80社であり、世界的にも開示の意向が進んでいる。また、2024年から適用が開始になったISSB基準…
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3月14日、欧州委員会は、農場での脱炭素化と環境に優しい農業を支援するため、欧州5カ国の中小規模の農業事業者に総額5,000万ユーロ(約80億円)を提供することを発表した。本資金は、欧州投資基金(EIF)が2,000万…
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3月25日、アサヒグループホールディングス傘下のアサヒビールは、医療機関ネットワークを保有するファンデリーと協業し、多量飲酒者の削減に取り組むことを発表した。3月26日からファンデリーがサポートする医療機関でノンアルコ…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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