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過去の記事一覧
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EV充電管理プロバイダーのWeaveGrid、トヨタのグロースファンド主導で2800万ドルを調達
12月10日、EV充電ソフトウェアを提供するWeaveGridは、電気自動車(EV)の普及を支援するソフトウェア企業であり、トヨタのグロースファンドであるWoven Capitalが主導する2800万ドルの資金調達を発… -
EU、包装および包装廃棄物に関する新たな規則を採択
12月16日、EUは包装および包装廃棄物に関する新たな規則を正式採択した。この規則は、再利用目標の設定、一部の使い捨て包装の制限、経済事業者に対する包装の最小化義務などを通じて、包装廃棄物の生成を大幅に削減するものであ… -
シェルパ、JPXグループと連携し企業のESG情報開示を支援
1月6日、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(以下、シェルパ)は、日本取引所グループ(JPX)傘下の株式会社JPX総研が提供する「JPXサステナビリティ情報検索ツール(ベータ版)」に対し、同社が開発したAI技術を用い… -
日本エムテクスとアサヒ飲料が共同開発、環境配慮型タイルを商品化
12月4日、日本エムテクス株式会社とアサヒ飲料株式会社は、空気中のCO2を吸収する自販機「CO2を食べる自販機」で回収したCO2を利用した内装用タイル「二酸化タイル」の共同開発を発表した。本取り組みは、回収したCO2を… -
StellantisとCATL、スペインに大規模LFP電池工場の合弁事業を発表
12月10日、StellantisとCATLは2026年末までに、スペイン・サラゴサに新型リン酸鉄リチウム(LFP)電池工場を建設する合弁事業を発表した。最大41億ユーロが投資されるこのプロジェクトは、世界的な電気自動… -
EQSグループ、ESG管理の強化に向けDaato Technologiesを買収
12月11日、コンプライアンス・倫理、データプライバシー、サステナビリティ管理、投資家向け広報のクラウドソフトウェアプロバイダーとして業界をリードするEQSグループは、ESG管理および報告ソリューションに特化したベルリ… -
未来を見据えた2025年のサステナビリティ経営: 企業は今、何をすべきか
サステナビリティ経営は、もはや一部の意識の高い企業だけの取り組みではない。国際規制の強化や情報開示基準の統一が進む中、企業は今、経営の中核に持続可能性を据え、変革を迫られている。この記事では、経営層のリーダーシップ、C… -
SAP、炭素会計システムのリリースを発表。炭素会計の透明性向上を支援
12月16日、SAPは、包括的な炭素会計システムであるSAP Green Ledgerソリューションを正式に提供開始したと発表した。このシステムの特徴は、顧客の財務データと直接統合される点で、システムはSAP Sust… -
スターバックス、環境配慮型バイオストロー「Green Planet®」を沖縄で先行導入
12月6日、スターバックス コーヒー ジャパンは、植物由来の生分解性バイオポリマー「Green Planet®」製ストローを2025年1月23日から沖縄県内全32店舗で先行導入し、3月以降全国展開すると発表した。このス… -
金融庁、「記述情報の開示の好事例集2024(第2弾)」を発表
12月5日、金融庁は「記述情報の開示の好事例集2024(第2弾)」を公表した。今回のテーマは「サステナビリティに関する考え方及び取組の開示②(気候変動関連等)」である。 金融庁は、投資判断に役立つ情報提供を目的に…