過去の記事一覧
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12月3日、北米の住宅向け電化ソリューションを提供するConnectDERが、シリーズDラウンドで3500万ドル(約53億円)を調達した。資金調達を主導したのはBlackRockとTemasekの共同事業であるDeca…
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12月5日、世界最大の事業用不動産会社のCBREは、持続可能な不動産運営を実現するため、2040年までのネットゼロ排出達成を目指す新たな気候移行戦略を発表した。この戦略は、世界7,000万平方フィート以上の物件を管理す…
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2024年12月3日、欧州議会、EU理事会、欧州委員会が協議の末、EU森林破壊規制(EUDR)の施行を1年間延期することで合意した。この決定は、森林破壊と劣化への対応がいかに複雑であり、規制を実効性のあるものとするには…
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11月29日、ブリヂストンはプラスチックの一種であるポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術確立に向けた共同研究を東北大学・産業技術総合研究所・滋賀県立大学と開始したと発表した。 この研究は、電子顕微鏡による観察…
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12月3日、モルガン・スタンレーのサステナブル投資研究所が発表した「Sustainable Signals」報告書によると、グローバルな資産運用業者の78%、資産所有者の80%が、今後2年間でサステナブル投資の資産が増…
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12月3日、スウェーデンの炭素管理プラットフォーム企業であるNormativeは、企業のサステナビリティ報告指令(CSRD)への対応を支援する包括的なソリューションを発表した。新サービスは、専門家によるガイダンスと同社…
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![SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を]()
※2024年11月5日公開を再掲 SSBJ公開草案が2024年3月に公開され、2025年3月に最終化される予定であり、2025年4月から早期適用(任意適用)が可能になっている。ただし、本格適用は、2027年3月期…
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12月3日、AIを活用した炭素排出管理ソフトウェアを提供するcarbmeeは、新たに2000万ユーロ(約31億円)の資金調達ラウンドを完了した。同社のプラットフォームは、複雑なサプライチェーンを抱える企業が炭素排出量を…
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12月7日、ゴールドマン・サックスは、規制強化と政治的圧力の中で、金融業務の気候変動対策を促進させることを目的とする金融連合ネットゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)から脱退した。同連合は、2050年までのネット…
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12月3日 、ESG報告支援を提供するNormativeが、新CEOとしてセバスチャン・ブラン氏を迎えたことを発表した。セバスチャン・ブラン氏は20年以上のテック業界での経験を持ち、これまで数々の企業の成長を主導してき…
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![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
企業のサステナビリティ関連の開示では、TCFD(Taskforce on Climate-rela…
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![ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには]()
TCFD/TNFDを始めとする国際基準では、ステークホルダーエンゲージメントが重視されている。ステ…
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