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過去の記事一覧
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BNPパリバ、持続可能な森林投資ファンドを発表
11月20日、BNPパリバ・アセットマネジメント(BNPP AM)は、持続可能な森林投資を目的とした「BNPパリバ・フューチャー・フォレスト・ファンド(FFF)」を発表した。このファンドは、SFDRのArticle 9… -
EU理事会、炭素除去・貯留の認証枠組みを承認
11月19日、EU理事会は、炭素除去、カーボンファーミング、製品内炭素貯留のための初のEU認証枠組みを設ける規則を承認した。本任意枠組みは、高品質な炭素除去や土壌排出削減活動を促進することで、EUの2050年気候中立目… -
企業連携で航空燃料を脱炭素化、WatershedがSAF証明書購入を支援
11月18日、サステナビリティ支援プラットフォームWatershedは、BlackRockやRipple、Samsara、Blockなどの顧客企業を代表して、持続可能な航空燃料証明書(SAFc)の購入を実施したと発表し… -
EU理事会、ESG格付けに関する新規則。格付けの一貫性・透明性・比較可能性を高める。
11月19日、EU理事会は、ESG格付けに関する新しい規則を採択した。この規則は、EU内でのESG格付けの活動を一貫性、透明性、比較可能性のあるものにし、サステナブル・ファイナンスに適した商品に対する投資家の信頼を高め… -
COP29、気候資金目標で合意:2035年までに1.3兆ドル
11月24日、第29回国連気候変動会議(COP29)は、先進国が気候適応支援のため年間3000億ドル(約45兆円)を拠出することを約束し閉幕した。新たな気候資金目標(NCQG)は、2035年までに「少なくとも1.3兆ド… -
ESG Journal Cafe 第三回イベントレポート 『SSBJなどの開示基準とのギャップ分析と改善アプローチ』
2024年11月20日に、品川で第3回となるESG Journal Cafe『SSBJなどの開示基準とのギャップ分析と改善アプローチを徹底解剖~自社開示情報の適切なマネジメントとは~』を開催しました。今回のイベントは、… -
ISO、ESG分野の国際ガイダンス「ISO ESG Implementation Principles」を発表
11月14日、ISO(国際標準化機構)はCOP29で、ESG分野における複雑な課題への対応を支援する新しい国際ガイダンス「ISO ESG Implementation Principles」を発表した。このガイダンスは… -
農業サプライチェーンの持続可能性向上に特化したTRACTが1120万ドルの資金調達に成功
農業サプライチェーンの持続可能性向上に特化したSaaSプラットフォーム「TRACT」が、新たに1120万ドルの資金調達を完了した。この資金調達ラウンドには、既存の出資者であるアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM… -
88%の企業が持続可能性に向けたIT投資の増加を計画、IBMサステイナビリティレポート
IBM(NYSE: IBM)は、初の「State of Sustainability Readiness Report 2024」を発表し、調査対象となった企業リーダーの88%が、今後12カ月以内に持続可能性のためのI… -
COP29で何が決まった?カーボンクレジットや途上国支援の基金についてポイント解説
気候変動への対応は、企業にとって避けられない課題である。特にカーボンクレジット市場や途上国支援に関する国際的な合意が進む中、これらの動きを迅速に取り入れることは競争力維持に不可欠である。本記事では、2024年11月に開…