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ダボス会議「世界で最も持続可能な100社」発表~持続可能な設備投資は2倍の速さで成長
1月22日、カナダのメディア・投資調査会社コーポレート・ナイツ(Corporate Knights)は「世界で最も持続可能な100社(Global 100 Most Sustainable Corporations、グ… -
グーグル、バイオ炭でのCO2削減パートナーシップを発表
1月16日、グーグルは、バイオ炭を活用したCO2削減ソリューションを拡大するため、VarahaとCharmの2社と長期購入契約を締結した。2030年までに両社からそれぞれ10万トン、合計20万トンのバイオ炭による炭素削… -
Amazonが4年連続で世界最大の再生可能エネルギー購入企業になったと発表
1月17日、Amazonは2023年に100件を超える太陽光および風力エネルギープロジェクトに投資し、4年連続で世界最大の再生可能エネルギー購入企業となったことを発表した。これには、アメリカ・メリーランド州の旧炭鉱跡地… -
IBMとロレアルが共同プロジェクトを発表、AIの力でサステナブルな化粧品の製造へ
1月16日、IBMと美容企業ロレアルは、IBMの生成AI技術と専門知識を活用し、化粧品の処方データから新たな洞察を引き出すための共同プロジェクトを発表した。この取り組みは、ロレアルの研究開発チームが化粧品の全カテゴリー… -
アンモニア燃料のベンチャー企業、約87億円を調達し、市場の拡大へ
1月15日、米国のアンモニア燃料のベンチャー企業Amogyは、ベンチャー資金調達ラウンドで5,600万ドル(約87億円)を調達したと発表した。これにより、設立以来の累計調達額は2億7,000万ドルを超えた。 今回… -
シュナイダーエレクトリック、PCAFと提携—金融機関の脱炭素化を支援
1月16日、シュナイダーエレクトリックは、金融向け炭素会計パートナーシップ(PCAF)との提携を発表した。同社は2025年1月1日付でPCAFの認定パートナープログラムに参加する初のグローバルサステナビリティコンサルタ… -
イングカ・グループ、循環型経済促進のため10億ユーロ投資へ
1月15日、イケア最大の小売業者であるインカ・グループの投資部門「Ingka Investments」は、リサイクルインフラの拡充を目指す企業への投資として約10億ユーロを計画している。これにより、廃棄物のリサイクル率… -
Amazonが電動トラックを大規模導入。充電インフラも設置
1月14日、Amazonは、これまでで最大規模となるMercedes-Benz Trucks製のゼロ排出電動大型車両(eHGV)の発注を行い、年間3億5000万以上の荷物を輸送する計画を発表した。これらの車両は2024… -
ENGIEとMetaが環境属性購入契約を締結。Metaが200MWの再生可能エネルギーを供給
1月13日、ENGIEとMetaは2024年に2回目となるEAPA(Environmental Attributes Purchase Agreement, 環境属性購入契約)を締結したと発表した。この契約により、EN… -
IFC、20億ドルのソーシャルボンド発行—新興国の低所得層を支援
1月15日、国際金融公社(IFC)は、3年間のソーシャルボンドを発行し、20億ドルを調達した。このボンドはIFC史上最大規模であり、超国家的機関による米ドル建てソーシャルボンドとしても過去最大である。調達資金は、新興国…