カテゴリー:国内ニュース
-
9月5日、アサヒバイオサイクルが販売するビール酵母細胞壁を活用した肥料が豊田スタジアムの芝向け肥料として採用された。 採用が決定した肥料は、ビール製造工程で発生する副産物のビール酵母を活用した食品由来の資材。植物…
-
8月31日、環境省は、漁業者による海洋ごみ回収の効果的な実施や自治体から漁業者への発信・展開を促進するため、回収から処理までに発生する課題の解決、より効率的・効果的な回収、海洋ごみの発生源特定などの検討に資するマニュア…
-
8月31日、環境省所管の脱炭素化支援機構(JICN)は、坂ノ途中に対する支援決定及び出資を発表した。今回で出資7社目となる。 坂ノ途中は、京都市で2009年に創業し、新規就農者を中心とした提携生産者が栽培した農産…
-
8月29日、キリンホールディングスのパッケージイノベーション研究所は、ペットボトルに直接印刷できるリサイクル対応ペットボトル ダイレクト印刷(RDP)技術を開発したと発表した。 ペットボトルは商品のブランドや情報…
-
8月31日、サントリーホールディングス(株)は、サトウキビを主とした農産品の持続可能な調達を支援する国際団体「VIVE」に加盟したと発表した。同団体への加盟は日本企業初となる。 VIVEは持続可能な砂糖調達を推進…
-
8月29日、環境省は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。事業者が事業所管大臣に報告する「温室効果ガス算定排出量」と「調整後温室効果ガス排出量」の算定方法を一部修正し…
-
9月11日、スポーツウェアメーカーのアシックスは、サステナビリティに焦点を当てた一連のイノベーションを搭載したスニーカー「GEL-LYTE III CM 1.95」を発表した。 同社によると、1足あたりのライフサ…
-
8月25日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、「2022年度 ESG活動報告」を刊行した。同年度のESGに関する取組みの紹介やポートフォリオのESG評価などに加え、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TC…
-
8月29日、経済産業省中小企業庁は、2023年3月に実施された価格交渉促進月間のフォローアップ調査として、企業の価格交渉及び価格転嫁に関する状況を公表した。 中小企業庁は、エネルギー価格や原材料費、労務費などの上…
-
8月29日、金融庁は2023事務年度の金融行政における重点課題および金融行政の方針として、「2023事務年度金融行政方針」を公表した。 本方針は、「経済や国民生活の安定を支え、その後の成長へと繋ぐ」「社会課題解決…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.