カテゴリー:国内
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4月28日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、将来の産業構造の見通しに関する報告書を公表した。同報告書では、3つのメガトレンド(①人口動態とライフスタイルの変化、②気候変動・脱炭素への流れ、③技術革新)に焦…
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4年目となる今年度も試食付きセミナー「SUSTABLE(サステーブル)」や「大丸有SDGs映画祭2023」等様々な企画を実施 三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社日本経済新聞社、株式会社日経BP等で構成される…
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5月2日、三菱商事は、脱炭素ソリューションを提供する企業を中心に、発展途上のクライメートテック関連の新興企業への投資と商業化を目的とした新しいファンド「Marunouchi Climate Tech Growth Fu…
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4月28日、環境省は、脱炭素先行地域選定結果(第3回)を発表した。令和5年2月7日から同年2月17日までの期間で第3回の募集を行い、脱炭素先行地域評価委員会での選考を通して、16自治体を脱炭素先行地域(第3回)として選…
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4月28日、金融庁は「トランジション・ファイナンスにかかるフォローアップガイダンス」案を発表した。 2015年の「パリ協定」採択以降、IPCCの1.5℃特別報告書やCOP26におけるグラスゴー気候合意を契機に、カ…
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4月26日、イオンは、責任ある農業を可視化するクロスカテゴリの認証である「新GGNラベル」付きの商品の展開開始を発表した。 イオンは、2018年にアジアで初めて、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業…
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4月26日、金融庁の「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」は、コーポレートガバナンス改革の実質化に向けたアクション・プログラムを取りまとめ、公表した。 本意見書におい…
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4月22日と23日、宮崎県宮崎市でG7宮崎農業大臣会合が開催された。本会合での議論を取りまとめたG7農業大臣声明とともに、G7各国が取り組むべき行動を要約した「宮崎アクション」が採択された。 会合では、今後の農業…
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4月19日、経済産業省と環境省は、「プラスチック資源循環促進法」に基づき、3社の自主回収・再資源化事業計画及び再資源化事業計画を認定した。 プラスチック資源循環促進法は、令和4年4月1日に施行されたもので、今回が…
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4月17日、気候変動シンクタンクE3Gは、新しく発表したレポートの中で、日本の官民が推奨するアンモニア混焼石炭火力発電は気候変動緩和のソリューションとはならないと批判した。 本レポートは、日本政府と産業界が、石炭…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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