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タグ:脱炭素
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BYDジャパン、EVの新型車両を開発
5月12日、BYD(比亜迪)の日本法人ビーワイディージャパン株式会社は、日本市場向けの小型電気バス「J6」と大型電気バス「K8」の新型車両を開発したと発表。2022年5月10日(火)より予約受付を開始し、2023年末に… -
WBCSD、循環型移行指標(CTI)フレームワークのバージョン3.0を発表
5月11日、持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)は、循環型移行指標(CTI)フレームワークのバージョン3.0を発表した。サステナビリティが主流となる中、企業に対して、循環型パフォーマンスを実証するよう求め… -
バイデン-ハリス政権、米国の大気汚染を削減するために3,000億円以上の投資を発表
5月5日、米国エネルギー省(DOE)は、CO2汚染を削減し、気候変動の影響に対処し、地域社会の関与と環境正義を優先させながら高収入の雇用を創出する多様な炭素管理アプローチを推進する3つの取り組みに対して23億ドル(約3… -
CloudfarmsとSUISAG、豚の出生から加工までのトレーサビリティアプリを発表
5月3日、Cloudfarms(以下、クラウドファーム)は、スイスの養豚業者や国際的な遺伝学顧客のサービスパートナーであるSUISAGと共同で、既存の生産管理システムの革新的なアプリケーション「Pig Passport… -
ユナイテッド航空、米国航空会社として初めて海外で持続可能な航空機用燃料の購入契約を締結
5月10日、ユナイテッド航空は、持続可能な航空燃料(以下、SAF)と再生可能ディーゼルを製造するネステと、アムステルダムのスキポール空港発のフライトに使用する、今後3年間で最大5,250万ガロンのSAFの購入契約を締結… -
iCl、プライベート・エクイティに関する新しい排出量開示基準を発表
5月9日、気候変動に焦点を当てたプライベート・エクイティ・コンソーシアムである initiative Climat International(iCl)は、サステナビリティ・アドバイザリー会社ERMと共同で開発した、プ… -
投資運用会社SSGA、ポートフォリオの脱炭素目標を発表
4月28日、世界最大級の投資運用会社であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は、同社のネット・ゼロ投資コミットメントの一環として、脱炭素に焦点を当てた一連の新しいポートフォリオの中間目標を発表… -
ジョンソンコントロールズ、エネルギー効率化・脱炭素化のスペシャリスト「アセットプラス」を買収
5月9日、建物の効率化、制御、自動化企業のジョンソンコントロールズは、英国の公共部門に焦点を当てたエネルギー削減とゼロカーボン発電対策のプロバイダーであるアセットプラスを買収した。 2016年に設立されたアセット… -
HVAC企業Trane、業界初で初、SBTiから承認
5月5日、HVACおよび空調ソリューション企業のTrane Technologiesは、業界で初めて、科学的根拠に基づく目標設定(SBTi)によるネット・ゼロ・カーボン・エミッション目標を承認された企業になった。同社は… -
ネット・ゼロ超音速航空機メーカーBoom、DAC企業Climeworksと炭素回収契約を締結
5月3日、超音速航空機メーカーのBoom Supersonicは、Direct Air Capture(DAC)企業のClimeworksとの長期契約を発表した。本契約の一環として、 Climeworksは、Boomの…