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タグ:脱炭素
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JEITA、サプライチェーン全体のCO2データの”見える化”に向けたレポート発行
4月28日、電子情報技術産業協会(JEITA)の「Green x Digitalコンソーシアム」は、 見える化WGの準備フェーズ(2021年11月~2022年3月)における検討結果をとりまとめた「一次レポート(概要版)… -
TrafiguraとPalantir、サプライチェーンにおけるCO2排出量追跡プラットフォームを開発
5月24日、Trafiguraと、データと分析に特化したソフトウェア開発会社のPalantir・Technologiesは、商品サプライチェーン全体の炭素排出量を計算・報告するための技術サービスプラットフォームの開発を… -
中国保険会社の平安、消費者の支出に伴うCO2の追跡と削減を実現
5月24日、平安(ピンアン)保険の子会社である平安銀行は、消費者が個人的な支出によるCO2を追跡し、削減するのに役立つ個人向け炭素勘定プラットフォーム「ローカーボンホーム」の提供開始を発表した。本ソリューションは、同銀… -
フランス初の洋上風力発電所を建設 2022年末から運転開始予定
4月13日、フランス初の洋上風力発電所「サン・ナゼール洋上風力発電所」がフランス初の洋上風力タービンを建設すると発表した。洋上風力発電所全体が2022年末までに試運転される予定であるため、作業は進行中である。 2… -
インドネシアのプルタミナ、地熱発電容量の倍増目指す
4月25日、インドネシアの国営エネルギー会社PTプルタミナは、化石燃料への依存度を減らすため、2027年から2028年頃までに地熱発電の能力を2倍にすることを目指しており、その費用は推定40億ドル(約5,100億円)に… -
日本、20兆円の「GX経済移行債」発行を検討
5月19日、岸田文雄首相は、日本の脱炭素化およびクリーンエネルギー移行目標を達成するための大規模な投資の一環として、20兆円規模の「GX(グリーントランスフォーメーション)経済移行債」(仮称)を発行する計画の概要を発表… -
DOE、約4,500億円の直接大気中炭素捕捉プログラムを開始
5月19日、米国エネルギー省(DOE)は、大気から数百万トンの二酸化炭素を除去・貯蔵する大規模な直接大気分離回収(DAC)プロジェクトに35億ドル(約4,500億円)を資金提供し、2050年までにネット・ゼロ達成という… -
肥料メーカーNutrien、世界最大級のクリーンアンモニア製造設備を建設予定
5月18日、化成肥料と農作物投入資材を提供するNutrien(以下、ニュートリエン)は、20億ドル(約2,500億円)を投じて世界最大のクリーンアンモニア施設を建設する計画を発表した。ニュートリエンは、本計画により12… -
フランスCCEP社、ホテル・レストラン・カフェ向けにリターナブルガラスボトルを導入
5月12日、フランスのコカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(CCEP)は、すべてのブランドにリターナブルガラスボトルを導入すると発表した。 CCEPは、ホテル・レストラン・カフェで販売する「フューズティ… -
カーライル、世界的なエネルギー転換に特化した投資プラットフォームを立ち上げ
5月12日、グローバルなプライベートキャピタル投資会社であるカーライル・グループは、エネルギー転換に特化した新たな投資プラットフォームの立ち上げを発表した。本プラットフォームは、世界的な脱炭素化の取り組みから生まれる新…