過去の記事一覧
-
欧州の金融サービスグループであるSociete Generale(以下、ソシエテ ジェネラル)は、10億ユーロの初のソーシャル・ポジティブ・インパクト・ボンドの発行を発表した。このボンドは、社会経済的な進歩やエンパワー…
-
生物多様性金融公約(Finance for Biodiversity Pledge)」は、新たに9つの金融機関が署名したことを発表した。これらの金融機関は、それぞれの活動や投資を通じて生物多様性に積極的に貢献することを…
-
12月2日、Goldman Sachs Asset Management(GSAM)は、企業に対する取締役会のダイバーシティ強化を発表した。また委任状投票ポリシーを更新し、ダイバーシティに関する期待値を満たさない取締役…
-
伊藤忠商事株式会社は12月1日、天然ゴムのトレーサビリティ、サステナビリティの実現を目指す取組「PROJECT TREE」の商用展開を発表した。 事業投資先であるインドネシアの天然ゴム加工会社PT. Aneka …
-
持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)は11月26日、食品・農業業界の企業が、淡水が環境に与える影響を理解、測定、評価するための標準化されたアプローチを提供するガイダンスを発行した。 ガイダンスの作成…
-
クリーンエネルギー企業NextEra Energy社の子会社であるNextEra Energy Resources社は、米国内の風力・太陽光・蓄電資産からなる250万kWのポートフォリオの50%の持分を、オンタリオ州教…
-
HSBC、ドイツ銀行、GRIを含む金融機関、投資家、サステナブル投資に特化したサービスプロバイダーのアライアンスは、アクセス可能で透明性が高く、比較可能なESGデータの中心的な情報源を提供することを目的とした「ESG …
-
Amazonは、米国、フィンランド、ドイツ、イタリア、スペイン、英国において、18件の風力・太陽光発電事業の開始を発表した。 今回の風力・太陽光発電プロジェクトには、米国の複数の州にまたがる1GW以上の実用規模の…
-
グローバルなオルタナティブ・アセット&プライベート・エクイティ投資家であるKKRは、ESGに関する専門知識と能力を強化し、ESG戦略と実践を推進することを目的とした6名の独立した評議会であるサステナビリティ・エキスパー…
-
11月30日、経済産業省は、外務省と連名で実施した、「日本企業のサプライチェーンにおける人権に関する取組状況のアンケート調査」の結果を公表した。 この調査は、日本企業のビジネスと人権への取組状況に関する政府として…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.