過去の記事一覧
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3月2日、ナイロビで行われた第5回国連環境総会は、SDGs 達成に向け自然のための行動を強化する14の決議を採択し、閉会した。同総会は193の国連加盟国で構成され、SDGsを推進するために2年ごとに開催される。 …
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3月1日、国際金属・鉱業評議会(ICMM)は、鉱山会社における社会的パフォーマンス管理のアプローチを強化し、より調和のとれた企業とコミュニティの関係を支援する実用的なツールを発表した。 今回発表した社会的パフォー…
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こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 近年、生物多様性の喪失に対する国際的な危機感が高まっています。2020年1月、世界経済フォーラム(WEF)は世界全体のGDPの半分以上が生物多様性に依存…
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3月10日、ファーストリテイリングは、ユニクロのロシア事業の一時停止の決定を発表した。本決定の理由として、紛争を取り巻く状況の変化や営業を継続する上でのさまざまな困難から、事業を一時停止する判断にいたったと説明した。
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3月9日、イギリスの酒造企業Diageoは同社のカナディアン・ウイスキー「Crown Royal」のために、カナダに2億4,500万カナダドル(約223億円)のカーボンニュートラル蒸留所を建設する計画を発表した。オンタ…
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3月9日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、NYSE上場企業から選出されたサステナビリティ上級役員で構成される「NYSE Sustainability Advisory Council」の発足を発表した。インターコ…
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3月9日、世界最大級の年金運用機関である米国教職員退職年金/保険組合(TIAA)の資産運用部門Nuveenは今年の投資家のアジェンダを推進すると予想される一連の主要トレンドを強調した 「2022 Proxy Seaso…
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3月10日、Googleは、サプライヤー支援の新たな取り組みとして、ダイバーシティに富んだオーナーシップを持つサプライヤーからの調達額を大幅に増やし、プログラムを世界中に拡大する目標を発表した。 Googleは2…
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3月8日、グローバルキャノピーと国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)は、企業や金融機関が自然関連リスクの評価・管理・報告において直面する課題を記載した報告書を発表した。本報告書は、TNFDのフレームワークの実…
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![COSO、サステナビリティ/ESGに関する調査を承認 COSO、サステナビリティ/ESGに関する調査を承認]()
2月24日、ERMガイドライン策定COSO(トレッドウェイ支援組織委員会)は、2013年に策定した内部統制-統合フレームワーク(ICIF)に対して、サステナビリティとESGの分野における補足ガイダンスと考察を開発するた…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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