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ESG Journal 編集部一覧
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アポロ、サミット・リッジと4億ドルの商業用太陽光発電事業を展開へ
4月11日、米投資会社アポロと商業用太陽光発電事業者のサミット・リッジ・エナジー(Summit Ridge Energy)は、イリノイ州における商業用太陽光発電資産の共同保有・運営に向け、最大4億ドルの共同事業パートナ… -
Googleに排除措置命令 公取委、Android契約めぐる検索機能の制限を独禁法違反と認定
4月15日、公正取引委員会は、Google LLCに対し、独占禁止法第19条(不公正な取引方法)違反にあたるとして排除措置命令を出した。対象となったのは、AndroidスマートフォンにおけるGoogleの検索機能の実装… -
NZBA、実体経済の脱炭素化への資金提供機会の創出に重点を置いた新たな方針を更新
4月15日、世界の銀行による気候変動対策の先頭に立つネット・ゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)は、加盟銀行への支援体制を強化する新たな方針の導入を決定した。120以上のメンバーによる圧倒的多数の賛成により、1年… -
サステナビリティ報告を革新する「LEO」登場
4月10日、ESG Bookとボストン コンサルティング グループ(BCG)は、Google Cloudを基盤とするサステナビリティ報告プラットフォーム「LEO」の正式ローンチを発表した。 企業や金融機関は、サス… -
ブルーオーチャード、次期CEOにマイケル・ヴェールレ氏を任命
4月10日、インパクト投資の世界的リーダーであるブルーオーチャードは、マイケル・ヴェールレ氏を次期最高経営責任者(CEO)に任命したと発表した。規制当局の承認を前提に、現CEOのフィリップ・ミュラー氏の後任として就任す… -
クラックス、クリーン経済の資本市場変革へ向け5,000万ドル調達
4月16日、クリーン経済向け資本市場インフラの構築を目指すクラックス(Crux)は、ロワーカーボン・キャピタル主導のシリーズB資金調達で5,000万ドルを獲得した。既存投資家であるアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z… -
EU、循環型製品の拡大へ新作業計画を採択──鉄鋼・繊維など5品目を重点対象に
4月16日、欧州委員会はエコデザイン規則(ESPR)およびエネルギーラベル規則に関する2025〜2030年作業計画を発表した。対象製品は、鉄鋼・アルミニウム、衣料繊維、家具、タイヤ、マットレスで、資源循環性やエネルギー… -
「気候変動」州法に異議、米大統領が州の規制に対抗する大統領令発出
4月8日、アメリカ合衆国大統領は、国内エネルギー資源の開発・利用を妨げる州法や政策に対抗する大統領令を発令した。対象は、石油、天然ガス、石炭、水力発電、地熱、バイオ燃料、重要鉱物、原子力エネルギーなど。 ニューヨ… -
IMO、海運の温室効果ガス排出実質ゼロに向けた歴史的合意を採択
4月11日、国連の国際海事機関(IMO)は、世界の海運からの温室効果ガス排出削減に向けた画期的な合意に達した。長年の厳しい交渉を経て、燃料基準の義務化と業界全体を対象とした炭素価格メカニズムの導入が決定されたのだ。この… -
農産省、改正基本法に基づく新たな「食料・農業・農村基本計画」閣議決定
4月11日、政府は改正された「食料・農業・農村基本法」に基づく初の基本計画を閣議決定した。これは、近年の国際的な情勢不安や気候変動の進行、国内の人口減少や高齢化など、日本の農業・農村を取り巻く構造的な変化を受けて策定さ…
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CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…