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ESG Journal 編集部一覧
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「TSUNAG認定」、GRESBとTNFDガイドラインと連携へ
2月10日、 国土交通省は、都市緑地法に基づく「TSUNAG認定」がGRESB(グローバル不動産サステナビリティベンチマーク)およびTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)のガイドラインと連携したと発表した。これ… -
Sylvera、バイオチャー炭素除去プロジェクトのレーティングを開始
2月、カーボンクレジットの評価・分析を行うSylveraは、新たにバイオチャー炭素除去プロジェクトのレーティングを開始した。この取り組みは、炭素市場の透明性を高め、バイオチャーを活用した炭素除去プロジェクトの信頼性を確… -
Microsoft、持続可能性目標の進捗を発表 AI活用で気候対策を加速
2月13日、MicrosoftのCSO、Melanie Nakagawa氏は同社のブログにて、持続可能性目標の進捗と今後の戦略を発表した。Microsoftは2020年に「カーボンネガティブ」「ウォーターポジティブ」「… -
みずほ銀行、GenZeroと戦略提携–トランジション・クレジットの拡大へ
2月20日、みずほ銀行は、テマセク傘下の脱炭素投資プラットフォーム企業GenZeroと、トランジション・クレジットに関する戦略的パートナーシップを締結した。 トランジション・クレジットは、石炭火力発電所の早期廃止… -
AIブームが世界の電力需要を急増させ、エネルギー転換をもたらす – Blacklock報告
2月18日、Blacklockは新たなレポートを発表し、AIの成長が世界の電力需要増加を促し、市場のボラティリティを高めていることを示した。また、この需要増加が、エネルギー転換へとつながる可能性も示した。 レポー… -
- 2025/3/6
- コラム・レポート
【速報・無料お役立ち資料】CSDDDの概要とサプライヤーに求められる対応 #3
サステナビリティ推進・取引先管理をご担当の皆様へ ESG Journalを運営するシェルパ・アンド・カンパニーは、サプライヤー向けAIソリューション「Answer Ease」のリリースを記念し、サプライヤ… -
KKR、ドイツのエネルギーサービス企業EGCと戦略的提携を発表
2月18日、グローバル投資会社KKRは、ドイツ・デュッセルドルフを拠点とするエネルギーサービス企業EGCと戦略的提携を締結したと発表した。エンジニアリングサービス企業ITGもグループの一員となる。創業家と既存株主は引き… -
ブルームバーグ、新たな気候リスク管理ソリューション「MARS Climate」を発表
2月20日、ブルームバーグは、ポートフォリオとリスクマネージャー向けに、気候変動による財務リスク評価を支援する新モジュール「MARS Climate」を発表した。これは、同社のリスク管理スイート「MARS」に追加される… -
2025 CFO Outlook Survey発表、成長への積極的な姿勢が明確に
2月18日、コンサルティング会社BDOが2025 CFO Outlook Surveyを発表し、CFOたちが2025年に向けて不確実性から積極的な行動へと転換していることが明らかになった。調査によると、52%のCFOが… -
環境省大気汚染防止法施行規則の改正公布、水銀排出規制を強化へ
2月17日、環境省は「大気汚染防止法施行規則等の一部を改正する省令」を公布した。これは、水銀に関する水俣条約の締結を受け、2015年に改正された大気汚染防止法の施行から5年が経過したことを踏まえ、施行状況や社会情勢の変…
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2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
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CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…