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タグ:ESG
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再エネラウンド2、三つの海域において事業者が選定される
12月13日、経済産業省と国土交通省は、再エネ海域利用法に基づくラウンド2の一環として、「秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖」「新潟県村上市及び胎内市沖」「長崎県西海市江島沖」の3つの海域において、事業者を選定した。これ… -
EU、企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令に政治的合意達成
12月14日、EUの上院であるEU理事会と下院である欧州議会は、企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)案において政治的合意に達した。今後、双方での立法手続きが進むこととなる。この指令は、EUおよび… -
ICMA、ESG評価機関・サービスプロバイダー向け国際行動規範を発表
12月14日、国際資本市場協会(ICMA)は、ESG評価機関・サービスプロバイダーに対する自主的な国際行動規範を発表した。この行動規範は、証券監督者国際機構(IOSCO)のサステナブルファイナンスのグリーンウォッシュ防… -
サントリー食品インターナショナル、2030年までに「ウォーターポジティブ」を目指す
12月12日、サントリーホールディングス傘下のサントリー食品インターナショナルは、水のサステナビリティ活動方針を発表した。 同社の目標は、2030年までに自社工場の半数以上で、水源涵養活動により使用する水の100… -
パナソニック、環境に配慮したセパレート型コードレススティック掃除機「MC-NS10KE」を発売
12月6日、パナソニックは、独自のクリーンドックを搭載したセパレート型コードレススティック掃除機シリーズにおいて、環境に配慮した新モデル「MC-NS10KE」を発売する。この製品は主にパナソニック公式通販サイト「Pa… -
EU、エネルギー性能指令改正案で政治的合意に到達
12月7日、EU上院の役割を果たすEU加盟国閣僚級のEU理事会とEU下院の役割を担う欧州議会は、不動産のエネルギー性能指令改正案で政治的な合意に達した。今後、双方での立法手続きが行われる予定である。この改正案では、新築… -
環境省、温対法SHK制度のCO2算定ルール大幅改正
12月12日、環境省は、地球温暖化対策推進法(温対法)に基づく温室効果ガス排出量の算定・報告・公表(SHK)制度を改正する省令及び命令を公布し、2024年4月1日から施行されることを発表した。この改正は、2023年度… -
Pattern Energy、米国の大規模クリーンエネルギープロジェクト向けに約1.5兆円の融資を完了
12月27日、再生可能エネルギー・インフラ開発・運営会社のPattern Energyは、88億ドル(約1.2兆円)のグリーンローンと22.5億ドル(約3,181億円)のタックス・エクイティ・ターム・ローンから成る11… -
カナダ、2035年までに100%ゼロエミッションの新車販売を義務付ける
12月20日、カナダ政府は、EVの利用可能性に関する新基準を発表した。2035年までにゼロ・エミッション車(ZEV)の販売台数100%を達成することを目標に、乗用車、SUV、小型トラックを含むゼロ・エミッション小型車の… -
IRENAのETAFプラットフォーム、資金コミットメントが5,700億円超え
12月5日、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、新たに4社のパートナーが加わったことにより、発展途上国でのエネルギー移行促進マルチステークホルダー型気候変動ファイナンスプラットフォーム「Energy Trans…