タグ:カーボンニュートラル
-
2月8日、飲料業界の世界大手である蘭ハイネケンとスウェーデンの自動運転トラック輸送企業Einrideは、国際輸送におけるEVの活用に関するパートナーシップを発表した。 今回の取り組みでは、ハイネケンが、オランダの…
-
2月27日、グローバル投資会社カーライルはジェフ・カリーをエネルギー経路最高戦略責任者に任命した。 新設された本役職において、カリーは、エネルギー市場およびエネルギー転換の中心となるコモディティサプライチェーン全…
-
2月16日、環境省は、国民・消費者の行動変容・ライフスタイル転換を促進し、カーボンニュートラルにつながる新しい価値創造・豊かな暮らしを実現するために必要な方策・道筋を示す「くらしの10年ロードマップ」を策定した。 …
-
2月14日、財務省は「GX推進戦略」の一環として、クライメート・トランジション・ボンドの初回債を7,995億円発行した。年限は10年で、表面利率は0.7%。 「GX推進戦略」では、2050年カーボンニュートラルの…
-
2月9日、英国の金融大手であるBarclaysは、エネルギー関連ファイナンス方針である「気候変動ステートメント」を改訂し、石油・ガスの上流プロジェクトに対するファイナンスを禁止したことを発表した。 今回の改訂の主…
-
2月9日、アサヒグループホールディングスは、スコープ3を含むバリューチェーン全体での長期カーボンニュートラル目標を発表した。これにより、カーボンニュートラルを達成する目標年を2050年から10年前倒しして2040年に引…
-
2月9日、デンマークを拠点とする海運世界大手のA.P. Moller - Maerskは、スコープ3を含むバリューチェーン全体での2040年のカーボンニュートラル目標について、科学的根拠に基づく削減目標イニシアティブ(…
-
2月14日、日本政府は、カーボンニュートラル経済への転換を支援するための資金調達として、特に脱炭素化が困難な産業分野の脱炭素化に重点を置き、8,000億円を調達し、初の気候変動対策債の発行を完了したと発表した。 …
-
1月25日、スウェーデンの通信機器世界大手、エリクソンは、2040年までのカーボンニュートラル目標を発表した。本目標は、科学的根拠に基づく削減目標イニシアティブ(SBTi)からの承認を受けたもので、スコープ3を含むバリ…
-
2月6日、EU上院の役割を担うEU加盟国閣僚級のEU理事会とEU下院の役割を担う欧州議会は、ネット・ゼロ産業法案で政治的合意に達した。これにより、双方での立法手続きが開始される。 本法案は、米国でインフレ抑制法が…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.