タグ:カーボンニュートラル
-
3月18日、米国のエネルギー供給会社であるConstellation Energyは、原子力発電事業への資金調達に利用できる米国初のグリーン債募集により9億ドル(約1,365億円)を調達したと発表した。 同社によ…
-
3月14日、米国エネルギー省はクリーン水素のコストを劇的に削減することを目的とした一連のプロジェクトに7億5,000万ドル(1100億円)を割り当てると発表した。本プロジェクトは、先進的な電解技術やクリーン水素システム…
-
3月13日、クリーンテックの新興企業であるFurnoは、シード資金調達ラウンドで650万ドル(97億円)を調達したと発表した。 建築資材は世界的な温室効果ガス排出の主な原因となっている。コンクリートの原料であるセ…
-
3月5日、ドイツの電解槽メーカーであるサンファイアは、シリーズEエクイティ・ファイナンスラウンドで2.1億ユーロ(350億円)、欧州投資銀行(EIB)からのタームローンで1億ユーロ(150億円)を調達した。 ドレ…
-
2月9日、英豪のリオ・ティント、BHP、シンガポールのブルースコープの3社は、オーストラリア初の直接還元鉄(DRI)型電炉(ESF)の実証プラント開発に向けて協力することを発表した。 この実証施設では、鉄鉱石を…
-
2月8日、飲料業界の世界大手である蘭ハイネケンとスウェーデンの自動運転トラック輸送企業Einrideは、国際輸送におけるEVの活用に関するパートナーシップを発表した。 今回の取り組みでは、ハイネケンが、オランダの…
-
2月27日、グローバル投資会社カーライルはジェフ・カリーをエネルギー経路最高戦略責任者に任命した。 新設された本役職において、カリーは、エネルギー市場およびエネルギー転換の中心となるコモディティサプライチェーン全…
-
2月16日、環境省は、国民・消費者の行動変容・ライフスタイル転換を促進し、カーボンニュートラルにつながる新しい価値創造・豊かな暮らしを実現するために必要な方策・道筋を示す「くらしの10年ロードマップ」を策定した。 …
-
2月14日、財務省は「GX推進戦略」の一環として、クライメート・トランジション・ボンドの初回債を7,995億円発行した。年限は10年で、表面利率は0.7%。 「GX推進戦略」では、2050年カーボンニュートラルの…
-
2月9日、英国の金融大手であるBarclaysは、エネルギー関連ファイナンス方針である「気候変動ステートメント」を改訂し、石油・ガスの上流プロジェクトに対するファイナンスを禁止したことを発表した。 今回の改訂の主…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.